東邦亜鉛再び買い70万ぐらいの儲け 日経平均株価は190円高 10月19日、火曜日
青天を衝く飛躍株>海運株から資源株へ―東邦鉛の大相場は始まったばかり 21年10月19日8:50 配信
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本日の株の売買
◇東邦亜鉛 <5707>を朝寄り付きさがったところを再び買い。8000株前場に売り 約70万円の儲け
青天を衝く飛躍株>海運株から資源株へ―東邦鉛の大相場は始まったばかり 21年10月19日8:50 配信東邦亜鉛 <5707> 亜鉛価格は14年ぶり高値―
同社は今3月期の第1四半期の連結営業利益が34億5700万円(前年同期比4倍)に拡大した。通期の予想は営業利益を期初の54億円から81億円(前期比37.4%増)に増額している。
LME(ロンドン金属取引所)の亜鉛価格を月平均で見ると、今年3月に1トン=2790ドル、6月に2950ドルだったが、10月15日時点で3800ドル台まで上昇している。これに伴い国内価格(月平均)も3月35万4200円、6月37万8700円、9月38万9500円と切り上がり、10月半ば時点では40万円台を大きく上回り騰勢を強めている。その結果として、東邦鉛は第2四半期(7~9月)決算(11月9日予定)において再度の大幅な上方修正が期待される。
―増額余地が大きい理由-
原油や天然ガスはこれから需要期に入る。今冬はラニーニャ現象による厳しい寒さが予想されている。よってエネルギー価格は下がりにくい。非鉄金属相場の強調展開も示唆している。
東邦鉛の亜鉛価格の収益前提は、第2四半期以降2600ドル(通期で2679ドル)。10ドルの上昇は営業利益ベースで2700万円の増額要因と試算され、仮に来年3月までの亜鉛価格が10月より低い9月の水準で推移したとしても大きな増額要因になる。モーニングスター
保有株
●ドリコム(3793) 〇株 みんなのGOLF」シリーズや競走馬育成ゲームを提供、次回新作ゲームは新日本プロレスのゲーム
決算スケジュール
ドリコム(3793) 10月28日
SBI(8473) 10月28日エイミング(3911) 10月29日
GSIクレオス(8101) 11月4日
東邦亜鉛 <5707> 11月9日
ナイス<8089.T> 11月10日
国際紙パルプ商事(9274 ) 11月12日
ラサ工業(4022)11月12日
リスク
〇米連邦債務上限引き上げ問題を巡る政府機関閉鎖のリスクにも要警戒か。
〇中国恒大(こうだい)集団」の問題 傘下の地方銀行、盛京銀行(遼寧省瀋陽市)の株式を99億9300万元(約1700億円)で売却すると発表した。 大手格付け会社のフィッチ・レーティングスは9月29日、恒大の格付けを「債務不履行間近」との評価である「C」に引き下げた。
〇コロナ拡大→接種率70%、感染者減
〇中国規制強化。中国政府はオンラインの教育やゲームの規制を強化する意向を示している。先月には学習塾への規制を強化した。
〇アメリカの量的金融緩和引き締め懸念→米連邦公開市場委員会(FOMC)で年内テーパリング開始の正式表明
アノマリー
〇9月中旬あたりから年末にかけて上がることが多い。
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