デイ、スイングで2万円儲け インバウンド関連高い、日経平均株価は72円安 2022年5月26日,木曜日
売買
前回に買っていたワンダープラネットとDLEを1部売って合計20565円の儲け
5月26日材料 15:23 配信
■ハナツアーJ <6561> 1,264円 +121 円 (+10.6%) 本日終値
インバウンド関連株が高い。HANATOUR JAPAN<6561>が急伸して年初来高値を更新したほか、アドベンチャー<6030>やエアトリ<6191>、オープンドア<3926>、旅工房<6548>といった銘柄が値を上げている。複数のメディアは、政府は新型コロナウイルスの水際対策に絡み6月から訪日外国人観光客の受け入れを再開する検討に入った、と報じた。きょうにも岸田首相が表明するという。観光客は上限2万人の枠のなかで受け入れ、添乗員付きツアー客などに限定する案が検討されているもよう。観光目的の入国が再開されれば、約2年ぶりになるとみられている。
■ソースネクスト <4344> 205円 +19 円 (+10.2%) 本日終値 東証プライム 上昇率3位
ソースネクスト<4344>が後場一段高で、年初来高値を更新した。同社はきょう、子会社のポケトークがAI通訳アプリ「ポケトーク」の提供を開始すると発表。インバウンド関連銘柄への関心が高まっていることもあり、買い優勢の展開となっている。このアプリは、AI通訳機「ポケトーク」をより身近なスマートフォンで使えるようにしたもので、通訳機の「ポケトーク」と同様のわかりやすいユーザーインターフェイスと70言語を音声・テキストに翻訳し、12言語をテキストのみに高い精度で翻訳することが可能。価格(税込み)は週額120円、月額360円、年額3600円となっている。
5月25日材料
20:00 配信
【好材料】 ――――――――――――
■富士古河E&C <1775> [東証S]
今期営業は1%増益、前期配当を30円増額・今期は20円増配へ。
■FRONTEO <2158> [東証G]
科研製薬 <4521> [東証P]が医学論文探索AIシステム「Amanogawa」を導入。
■パソナグループ <2168> [東証P]
今期配当を5円増額修正。
■ディー・エヌ・エー <2432> [東証P]
医療ICTベンチャーであるアルムの子会社化に向けて基本契約書を締結。
■日清食品ホールディングス <2897> [東証P]
投資先であるPremier Foodsの株式を追加取得し持ち分法適用関連会社化する。
■タスキ <2987> [東証G]
不動産業界向けのSaaS型土地仕入管理サービスを提供開始。
■神戸物産 <3038> [東証P]
4月売上高は前年同月比10.9%増、営業利益は同15.3%増。
■タカショー <7590> [東証P]
2-4月期(1Q)経常は69%増益で着地。
5月24日材料
5月23日 資生堂-政府が屋外でのマスク着用を緩和へ 化粧品需要回復との見方 資生堂<4911>が急騰。複数メディアにおいて20日、政府が同日、新型コロナウイルス対策のマスク着用を緩和する見解を示したと報じられたことが材料。 マスク着用の緩和で、化粧品需要が回復するとの見方から、同社に買いが入っている。コーセー<4922>、ポーラ・オルビスホールディングス<4927>も高い。
アシックス- 政府が屋外でのマスク着用を緩和へ スポーツ関連に買い アシックス<7936>が急騰。複数メディアにおいて20日、政府が同日、新型コロナウイルス対策のマスク着用を緩和する見解を示したと報じられたことが材料。 マスク着用の緩和で屋外でのスポーツ需要が一層回復するとの期待から、きょうはスポーツ関連に買いが入っており、同社ほか、ヨネックス<7906>などが大幅高となっている。
〇ワンダープラネットは新作スマホゲームアリスフィクションが夏リリース予定
5月23日材料
〇2022年05月10日11時08分モダリスが反発、自社モデルパイプラインにMDL-105を追加 モダリス<4883>が反発している。9日の取引終了後、自社モデルパイプラインとして、新たに拡張型心筋症を適用症とするMDL-105を追加したと発表しており、これが好感されている。
MDL-105は自社パイプラインとして研究を進めてきたパイプラインで、その疾患の規模の大きさから開発の初期段階ながら既に複数のバイオテック企業や大手製薬企業から提携の検討依頼を受けているという。なお、ライセンス契約の時期は未定としている。
5月20日材料
〇大興電子通信<8023>が大幅高。政府が国産ロケットの打ち上げ設備を大幅に拡充する方針を固めたと伝わったことが材料視されているもよう。
■サイバーリンクス<3683>[東証P]
ブロックチェーン・分散型ID基盤の電子証明書事業で韓国RAONと業務提携。
■オプティム<3694>[東証P]
スマートフォン3次元測量アプリ「OPTiM Geo Scan」がIT導入補助金2022の補助対象として認定。
■ソフトウェア・サービス<3733>[東証S]
4月売上高は前年同月比58.4%増、受注高は同62.5%増。
■リミックスポイント<3825>[東証S]
Invesco Capital Managementが19日付で財務省に提出した大量保有報告書によれば、Invesco社の同社株式保有比率は6.31%となり、新たに5%を超えたことが判明した。
5月19日材料
■多摩川HDが後場急浮上、小型原子時計を用いた次世代高周波発振器の開発に成功
株式新聞
多摩川ホールディングス<6838.T>が後場上げに転じて急浮上し、一時109円高の869円を付けた。19日午後1時30分、東北大学の協力を得て、小型原子時計に高周波発振水晶振動子を組込んだ次世代高周波発振器の開発に成功したと発表し、材料視されている。
同社は、より高周波域まで温度安定の特性を有する640MHz(メガヘルツ)の水晶振動子を組み込んだ高周波発振器を開発し、基準クロック周波数を従来の64倍とすることに成功した。これにより、周波数のズレによるジッタノイズが抑制された高精細かつ低消費の高周波通信が実現される。
■ブイキューブ <3681.T> [東証P]遠隔現場支援システム「V-CUBE コラボレーション」がNETIS(国土交通省新技術提供システム)最高位の認定「VE」を獲得。
■ラクス <3923.T> [東証P]4月売上高は前年同月比33.7%増。
■朝日印刷 <3951.T> [東証S]RFIDタグを活用して製薬メーカーから薬局までサプライチェーンをまたいで、医薬品を追跡できるデモシステムを共同で構築。
株探
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