本日は、2万円損失 日経平均株価は475円安 2022年7月12日、火曜日
個人売買 材料
アステリア<3853>一部売り2万6千の損失。
合計2万6千円の損失。
7月12日、材料
1)7月12日引け後に発表された決算・業績修正
◆今期【最高益】を予想する銘柄(サプライズ順)
インターアクション <7725> [東証P] 今期経常は86%増で4期ぶり最高益、5円増配へ
E・Jホールディングス <2153> [東証P] 今期経常は2%増で4期連続最高益、7円増配へ
◆今期【大幅増益】を予想する銘柄(サプライズ順)
三協立山 <5932> [東証P] 前期経常が上振れ着地・今期は12%増益、5円増配へ
◆【最高益】に上方修正した銘柄(サプライズ順)
パルグループホールディングス <2726> [東証P] 上期経常を2.2倍上方修正・3期ぶり最高益、通期も増額
AGC <5201> [東証P] 上期営業を一転21%増益に上方修正・12期ぶり最高益更新へ
◆【大幅】に上方修正した銘柄(サプライズ順)
竹内製作所 <6432> [東証P] 今期経常を30%上方修正
岡山製紙 <3892> [東証S] 前期経常を22%
7月11日、材料
〇アステリア<3853>が後場上げ幅拡大。同社は11日11時30分、出資先であるゴリラテクノロジー(台湾)の米国ナスダック上場時期について、進ちょくがあったと発表した。 7日(米国時間)に米国証券取引委員会(SEC)からForm F-4の有効性が確認され、ゴリラテクノロジーとGlobal SPAC Partnersの合併の決議を行う臨時株主総会は13日に行われることが確定した。これと並行して、Global SPAC Partnersの現株主は引き続き株主であり続けるかの判断を12日までに行い、この結果を受けてゴリラテクノロジー社のナスダック上場に関する最終判断がなされるとしている。トレーダーズ・ウェブ
<3995> SKIYAKI 416 +80
ストップ高。ソフトバンク<9434>のグループ会社リアライズ・モバイル・コミュニケーションズ(東京都港区)とホリプロ(東京都目黒区)と共同で、国内初となるAR/VRを利用した3Dビデオによるリアルタイム配信の実証実験を実施すると発表している。ホリプロ所属アーティストで声優の山崎エリイのファンクラブで、12日にトークショーを実施する。視聴者はAR機能やVR機能を利用し、本人がその場に現れるような臨場感ある体験ができるという。《ST》
〇アウンコンサル<2459>は急伸。一時39円高まで上昇している。先週末に未定としていた22年5月期の業績見通しを公表、経常損益は前期1.47億円の赤字に対して、300万円の黒字になったもよう。3期ぶりの黒字転換となる。官公庁・自治体向けなどは需要が堅調に増加しているもようであるほか、為替差益の計上なども寄与したようだ。なお、第3四半期累計では1700万円の赤字であった。《TY》
〇窪田製薬ホールディングス<4596>が後場上げ幅拡大。同社は11日12時30分、第25回新株予約権がすべて行使されたと発表した。前回公表時の未行使残は5626個(56万2600個)だった。株価は希薄化による需給悪化の懸念が和らいだことから大きく買われている。
トレーダーズ・ウェブ
フィスコ
7月8日、材料
〇坪田ラボ<4890>が急騰。同社は8日9時、バイオレットライト技術を用いた近視進行抑制のための医療機器開発において、検証的臨床試験を開始し、ジンズホールディングス<3046>と締結したライセンス契約にてあらかじめ定めていたマイルストーンを達成したと発表した。契約に基づくマイルストーン達成に伴う一時金2億円を受領する予定。なお、23.3期業績予想には織り込み済みとしている。トレーダーズ・ウェブ
■クリーク・アンド・リバー社 <4763> [東証P]3-5月期(1Q)経常は36%増益で着地。
■オーエスジー <6136> [東証P]上期経常が46%増益で着地・3-5月期も21%増益。
■MS&Consulting <6555> [東証S]3-5月期(1Q)最終は黒字浮上で着地。
■ダブル・スコープ <6619> [東証P]韓国子会社のコスダック上場に関する概要を報告。上場予定は22年8月、時価総額は2700億~3400億円になる見込み。
7月7日、材料
ネクステージ <3186> ―三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断「BUY」(買い)を継続した上で目標株価を4100円(前回は4000円)に引き上げ。102円高の2437円。
Vキューブ <3681> ―シンガポールでEV(電気自動車)充電サービス関連の事業を行うCHARGE+に現地子会社を通じて出資。61円高の1217円。
串カツ田中 <3547> ―新型コロナウイルス感染症の再拡大による外出抑制懸念とともに外食需要の減退を警戒。105円安の1817円。
KLab <3656> ―第三者割当による新株予約権発行で将来的な株式価値の希薄化を懸念、22年12月期上期に特別損失の計上も。46円安の476円。
提供:モーニングスター社
7月6日、材料
〇坪田ラボ<4890>が大幅高。同社が住友ファーマ<4506>とともに、光刺激による脳波及び細胞活性制御装置に関する特許を登録したことが材料。6日公開された特許公報からわかった。トレーダーズ・ウェブ
〇FDK(6955) 水素空気電池のサンプル出荷を2023年に始めると日経新聞が報道。・負極に水素吸蔵合金を使って水素を取り出せるようにし、正極から取り込んだ酸素を反応させて電気を生み出す仕組み。安全性が高く、コストも最終的にはリチウムイオン電池と同程度に抑えられるという。 https://t.co/J3NSiXkh4T
7月5日、材料
●ギグワークス<2375>は1日、悠遊生活の全株式を取得し、悠遊生活は日本直販の全株式を取得したことを発表。悠遊生活は、ショッピングカタログ「悠遊生活」を中心とした通販事業及びECサイト事業を展開している。日本直販は日本直販ブランドでの通信販売事業を展開している。同社グループは、株式取得後、カタログや広告宣伝、仕入れの共通化等によるコスト削減施策を進め、両社の顧客向けのサービスを強化していく。同社は、働き手と企業の間で、直接、仕事の受発注を成立可能とするプラットフォームサービス「GiGWorks Basic」を通じ、悠遊生活、日本直販の顧客であるシニア世代の働く環境を提供する等、新たな価値創造も目指すとしている。
■マーチャント・バンカーズ <3121> [東証S]
子会社ケンテンがラファンと運営するショッピングサイト「KENTEN×LaFan」が「メタバース空間」に出店。
■ネクステージ <3186> [東証P]
今期経常を9%上方修正・最高益予想を上乗せ。
■バイク王&カンパニー <3377> [東証S]
上期経常が45%増益で着地・3-5月期も8%増益。
■メディアドゥ <3678> [東証P]
クレディセゾン <8253> [東証P]と資本業務提携。電子書店「コミなび」を「まんがセゾン」にリニューアル。
■パス <3840> [東証S]
子会社アルヌールがヒト幹細胞自動培養装置の開発をスタート。23年度中に国内初の完成を目指す。
■THECOO <4255> [東証G]
エンタメ情報Webメディア「Bezzy」をオープン。
■楽天グループ <4755> [東証P]
子会社楽天銀行が東証に新規上場を申請
■ハイデイ日高 <7611> [東証P]
3-5月期(1Q)経常は18倍増益で着地。
7月4日、材料
アスクル <2678> が急伸。1日引け後の決算発表で、連結子会社「アルファパーチェス」の株式上場の準備を開始し。提供:モーニングスター
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