本日は、24万円の損失 日経平均株価は145円高 2022年7月15日、金曜日
個人売買
〇モイ <5031>昨日の買いと本日の買いで一部売り、利確。
〇アステリア<3853>利確して、材料の出た<4772> ストリームMを大量に買ったが、間違いで売り。
〇<4772> ストリームMを損切り、40万円ぐらい。
■合計24万6千円の損失。
👇一部の売買
7月15日、材料株
アステリア<3853> 7月15日 がもみ合い。出資先であるゴリラテクノロジーの株価上昇が材料視されている。 14日に米ナスダックへ上場したゴリラテクノロジーは、始値14.95ドルに対し終値は33.43ドルと大きく上昇。時価総額も28億ドル超となった。 同社株も出資分の評価益拡大を見込んで前日比4%近くまで買われたが、足元では前日終値近辺でもみ合う展開となっている。
7月14日、材料株
話題株ピックアップ【昼刊】:アイドマHD、サンバイオ、吉野家HD
11:38 配信
■ウイングアーク1st <4432> 1,892円 +292 円 (+18.3%) 11:30現在 東証プライム 上昇率トップ
ウイングアーク1st<4432>は大きく買われ、200日移動平均線を一気に上抜けてきた。13日の取引終了後に23年2月期第1四半期(3~5月)の決算を発表。売上収益が前年同期比21.4%増の57億2300万円、営業利益が同37.2%増の19億3500万円と大幅増収増益で着地しており、これを好感した買いが入っているようだ。活発な企業の投資活動や一部案件前倒しの影響で帳票基盤ソリューション「SVF」が大きく伸びたほか、ペーパーレスや電子帳簿保存法対応に向けた需要を追い風に電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent」も引き続き好調に推移した。このほか、各種サービスの売り上げも増加し、全体業績を押し上げた。
■アイドマHD <7373> 3,305円 +500 円 (+17.8%) ストップ高 11:30現在
アイドマ・ホールディングス<7373>は急騰し、ストップ高の3305円に買われた。13日の取引終了後、22年8月期の連結業績予想について、売上高を57億円から61億4000万円(前期比65.2%増)へ、営業利益を12億円から15億5000万円(同86.8%増)へ、純利益を7億4000万円から10億円(同2.1倍)へ上方修正したことが好感されている。在宅ワークが定着するなか、主力の「営業支援」「人材支援」サービスが中小・中堅企業からの受注が増加し高い成長が続いていることが要因としている。あわせて発表した第3四半期累計(21年9月~22年5月)決算は、売上高43億2200万円(前年同期比67.2%増)、営業利益14億7400万円(同2.1倍)、純利益9億8000万円(同2.1倍)だった。
■サンバイオ <4592> 1,379円 +198 円 (+16.8%) 11:30現在
サンバイオ<4592>が大幅高で5日続伸。一時16%を超える上昇で1300円台に駆け上がった。同社は中枢神経系疾患領域の再生細胞薬の開発を手掛けるバイオベンチャーで、現在臨床試験を進めている慢性期外傷性脳損傷を対象とした再生細胞薬「SB623」の上市に期待がかかっている。株式需給面では13日引け後に、3月4日に発行した新株予約権について今月11日から13日までに大量行使(7500個)し、行使が終了したことを発表、これに伴い上値が軽くなったとの見方で物色人気が加速する格好となった。
■サカタのタネ <1377> 4,985円 +635 円 (+14.6%) 11:30現在 東証プライム 上昇率2位
サカタのタネ<1377>が急騰し、約1カ月ぶりに年初来高値を更新している。13日の取引終了後に発表した22年5月期の連結営業利益は111億8100万円と従来予想の100億円を上回って着地。併せて、配当を従来予想の38円から45円(前の期は38円)に引き上げており、これが好材料視されているようだ。前期から収益認識に関する会計基準を適用しており単純比較できないが、旧基準で比較すると前期の営業利益は112億2400万円となり、前の期比15.4%の増益だった。海外卸売事業で新型コロナウイルス感染症やウクライナ問題などを背景とする物流の混乱を回避するために前倒し需要が引き続き発生したほか、為替の円安進行もプラスに働いた。併せて発表した23年5月期の営業利益は前期比1.1%増の113億円に伸び、配当は前期比5円増の50円に増配する方針としている。
■日本郵船 <9101> 9,490円 +170 円 (+1.8%) 11:30現在
日本郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>など海運大手が揃って上昇。全般軟調地合いのなか、「海運」セクターは業種別値上がり率で33業種中2位に入っている。世界景気の減速感が強まるなか、グローバル物流需要の停滞が海運業界にも影響を及ぼすことが予想されている。欧州だけでなく中国でも消費が伸び悩むなか、中国経済との連動性が高いばら積み船市況を表すバルチック海運指数も、足もと2000の大台攻防まで水準を切り下げていることで逆風が強い。ただ株価的には、空売りの買い戻しや、郵船や商船三井など11%を超える高配当利回りに着目したインカム狙いの買いが下値を支え、テクニカル的には底入れ足をみせている。足もとで急速に進むドル高・円安も、運賃ドル建て決済の海運セクターには強い追い風となっている。
■スタジオアタオ <3550> 301円 +54 円 (+21.9%) 11:30現在
スタジオアタオ<3550>が続急騰し、年初来高値を更新している。13日の取引終了後に発表した23年2月期第1四半期(3~5月)の連結決算で連結経常利益が前年同期比4.9倍の9900万円に急拡大しており、これを好感する買いが入っている。売上高は同16.7%増の12億2000万円だった。店舗販売で新型コロナウイルス感染拡大に伴う影響が緩和したことに加え、インターネット販売では収益認識会計基準の適用などの影響がプラスに働いたようだ。また、販売促進費のコントロールも利益拡大につながったとしている。
■ワンダープラネット <4199> 2,850円 +494 円 (+21.0%) 一時ストップ高 11:30現在
ワンダープラネット<4199>は急動意。13日の取引終了後、シンガポール子会社のWPBCがGame Changer(シンガポール)とグローバルエリアにおけるブロックチェーンゲームの共同事業に関する基本合意書を締結したと発表しており、これが好感されている。Game Changerがサービス開始を予定するWeb3ゲームプラットフォーム「Game Changer」は、Game Changer Token(GCトークン)をユーティリティトークンとしており、ユーザーはGCトークンを使用することで、提携するブロックチェーンゲーム内のNFTの入手などを行うことができる。WPBCは、Game ChangerからGCトークンのアロケーション(割当)を受け、Game Changerの初期タイトルとして、グローバルエリアにおけるブロックチェーンゲームを提供する予定だ。あわせて発表した22年8月期第3四半期累計の経常損益(非連結)は5億3000万円の赤字(前年同期は2億2300万円の黒字)だったが、通期計画は2億円の赤字~2億円の黒字(レンジ予想)を据え置いた。第4四半期は新規タイトル「アリスフィクション」の全世界同時リリースを予定している。
■Enjin <7370> 3,225円 +503 円 (+18.5%) ストップ高 11:30現在
Enjin<7370>がストップ高に買われている。13日の取引終了後に発表した22年5月期の経常利益(非連結)は前の期比2.0倍の12億3600万円に急拡大し、従来予想の9億3200万円を上回って着地。続く23年5月期も前期比21.2%増の14億9800万円に伸びる見通しとなり、これが好材料視されている。前期の上振れは新規事業であるプラットフォームサービスの伸長に加え、人件費比率が減少したことが要因となった。今期は売上高40億5500万円(前期比32.3%増)と大幅増収を見込む。主力とする中小企業や医療機関向けのPR支援事業とプラットフォームサービスの顧客数が大きく伸びる計画だ。併せて、従来未定としていた前期配当は初配当34円50銭を実施する方針を示したことも好感されている。
■HMT <6090> 868円 +131 円 (+17.8%) 11:30現在
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>は急伸。13日の取引終了後、九州大学と共同研究契約を締結したと発表しており、これが材料視されているようだ。この共同研究では、メンタルヘルス不調による休職・復職支援のための精神状態評価指標の開発を目指す。開発に向け、企業健診などにおける共同事業実証を行うという。
■シンワワイズ <2437> 1,122円 +150 円 (+15.4%) ストップ高 11:30現在
Shinwa Wise Holdings<2437>がカイ気配スタートで3連騰。前日は一時120円を超える上昇で1081円まで上値を伸ばした後、取引終盤に急速に値を消す展開を強いられたが、きょうは改めて仕切り直しの買いが流入している。同社が13日取引終了後に発表した22年5月期決算は、減収ながら営業利益が前の期比93%増の4億900万円と急増、続く23年5月期はトップラインの2ケタ増収効果を反映し営業利益は前期比26%増の5億1600万円予想と大幅な成長が続く見通しにあることで、これを好感する買いを呼び込んでいる。世界的なインフレが進むなか、現金の価値低減が懸念され実物資産へのシフトが加速している。こうしたなか、美術品の取扱高も増加傾向にあり同社の収益環境に追い風となっている。
■日邦産業 <9913> 781円 +100 円 (+14.7%) ストップ高 11:30現在
日邦産業<9913>がストップ高まで買われ、年初来高値を更新した。同社は13日、名古屋工業大学との間で生体模倣技術「デフォガ」に関する共同研究契約を締結したと発表しており、これが材料視されているようだ。生体模倣技術とは、生物の構造や機能を研究し、その優れた機能を工学技術として応用することで、新しい技術開発やモノづくりに活用する科学技術のこと。デフォガはフナムシ脚部の構造を模倣することで、表面に液体搬送機能を持たせ、「液体が表面に濡れて広がる」「濡れ性を向上させる」技術で、濡れ性を活用した放熱・蒸散・防曇、電子機器や水回り製品などの結露対策などへの応用が期待される。
7月13日、材料株
〇マイクロ波化学 <9227> がストップ高の870円水準でカイ気配となっている。午前11時30分ごろ、マイクロ波加熱を用いる省エネ・CO2削減精製技術でリチウム実鉱石の溶解に成功したと発表しており、これが好感されている。同試験は、21年12月に量子科学技術研究開発機構と共同研究契約を締結し進めてきたもので、リチウム鉱山で採鉱し選別された実際のリチウム鉱石であるスポジュミン精鉱に省エネ精製技術を適用し、マイクロ波加熱温度300度で溶解することに成功したという。これにより、これまで精製コストが高かった鉱山からのリチウム精製コストの低減に貢献でき、リチウム精製に係る対環境負荷の低減だけではなく、リチウム価格の低下にも期待できるとしている。出所:MINKABU PRESS
〇HEROZ <4382> が後場動意づき、前日終値に比べ7%近く上昇する場面があった。同社はきょう、完全自動運転車の実現を目指して研究開発・販売に取り組むTURING(千葉県柏市)に出資したと発表しており、これが材料視されたようだ。TURINGは現在、自動運転AIアルゴリズムの開発や走行実験・走行データ取得などを行っているスタートアップ企業。TURING創業者である山本一成氏は、HEROZにエンジニア(現技術顧問)として在籍し、将棋の名人に勝利した将棋プログラム「Ponanza」の作者でもある。出所:MINKABU PRESS
★★パルグループホールディングス <2726> [東証P]
上期経常を2.2倍上方修正・3期ぶり最高益、通期も増額。
★★ジーダット <3841> [東証S]
液晶・OLEDパネル向け高精度・高速容量抽出ソルバーを開発。
★★ヘリオス <4593> [東証G]
米バイオテクノロジー企業のRxCell社と、ヘリオスのGMPグレードの商業用iPS細胞株を非独占的に提供するライセンス契約に関する基本条件合意書を締結。また、共同研究先でバイオベンチャーのカナダ・ステムアクソン社とiPS細胞を含めた幹細胞から視細胞への分化誘導技術に関するライセンス契約締結に向け、オプション権を行使して独占交渉を開始。
7月11日、材料
〇アステリア<3853>が後場上げ幅拡大。同社は11日11時30分、出資先であるゴリラテクノロジー(台湾)の米国ナスダック上場時期について、進ちょくがあったと発表した。 7日(米国時間)に米国証券取引委員会(SEC)からForm F-4の有効性が確認され、ゴリラテクノロジーとGlobal SPAC Partnersの合併の決議を行う臨時株主総会は13日に行われることが確定した。これと並行して、Global SPAC Partnersの現株主は引き続き株主であり続けるかの判断を12日までに行い、この結果を受けてゴリラテクノロジー社のナスダック上場に関する最終判断がなされるとしている。トレーダーズ・ウェブ
<3995> SKIYAKI 416 +80
ストップ高。ソフトバンク<9434>のグループ会社リアライズ・モバイル・コミュニケーションズ(東京都港区)とホリプロ(東京都目黒区)と共同で、国内初となるAR/VRを利用した3Dビデオによるリアルタイム配信の実証実験を実施すると発表している。ホリプロ所属アーティストで声優の山崎エリイのファンクラブで、12日にトークショーを実施する。視聴者はAR機能やVR機能を利用し、本人がその場に現れるような臨場感ある体験ができるという。《ST》
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません