2月15日まで 銘柄 材料 トピックス
10-12月期(1Q)最終は4.2倍増益で着地したシェアテク <3989> 、10-12月期(1Q)経常は4.5倍増益で着地したＣａｒｅｅｒ <6198> 、抗体誘導ペプチド「FPP003」の第1／2a相臨床試験の速報結果を公表したファンペップ <4881> など。
【好材料】 ――――――――――――
★★ルーデン・ホールディングス <1400> [東証Ｇ]
前期経常が上振れ着地・今期は39％増益へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の9.99％にあたる130万株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。
★★アウトソーシング <2427> [東証Ｐ]
今期最終は75％増で2期連続最高益、前期配当を3円増額・今期は18円増配へ。
★★まんだらけ <2652> [東証Ｓ]
10-12月期(1Q)経常は3.4倍増益・上期計画を超過。
★★グッドライフカンパニー <2970> [東証Ｓ]
今期経常は79％増で4期ぶり最高益更新へ。
★★ｃｏｔｔａ <3359> [東証Ｇ]
10-12月期(1Q)経常は33％増益で着地。
★★ピクスタ <3416> [東証Ｇ]
今期経常は18％増で2期連続最高益更新へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の12.68％にあたる27万8000株(金額で2億円)を上限に自社株買いを実施する。
★★アプリックス <3727> [東証Ｇ]
今期営業は6％増益へ。「継続企業の前提に関する注記」の記載解消。
★★Ａｂａｌａｎｃｅ <3856> [東証Ｓ]
上期経常が17倍増益で着地・10-12月期も64倍増益。
★★シェアリングテクノロジー <3989> [東証Ｇ]
10-12月期(1Q)最終は4.2倍増益で着地。
★★スタメン <4019> [東証Ｇ]
今期経常は14％増で4期連続最高益、4円で初配当へ。
★No.1 神戸天然物化 ＜6568>
23年3月期の連結経常利益を従来予想の11.1億円→19億円(前期は11億円)に71.2％上方修正し、増益率が0.7％増→72.4％増に拡大し、4期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
★No.2 スパバッグ ＜3945>
23年3月期の連結経常損益を従来予想の3000万円の黒字→3億4000万円の黒字(前期は5億0300万円の赤字)に11倍上方修正した。
★No.3 日本ホスピス ＜7061>
22年12月期の連結経常利益は前の期比87.5％増の7.8億円に伸び、23年12月期も前期比47.1％増の11.5億円に拡大を見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
＜6568> 神戸天然物化 東Ｇ +26.84 2/10 3Q 90.19
＜3945> スパバッグ 東Ｓ +24.45 2/10 3Q 黒転
＜7061> 日本ホスピス 東Ｇ +19.63 2/10 本決算 47.06
＜6658> シライ電子 東Ｓ +19.63 2/10 3Q 107.59
＜4438> Ｗｅｌｂｙ 東Ｇ +18.89 2/10 本決算 －
＜7927> ムトー精工 東Ｓ +18.55 2/10 3Q 210.92
＜2813> 和弘食品 東Ｓ +17.59 2/10 3Q 173.99
＜7792> コラントッテ 東Ｇ +16.83 2/10 1Q 75.83
＜4586> メドレックス 東Ｇ +16.50 2/10 本決算 赤縮
＜9365> トレーディア 東Ｓ +15.64 2/10 3Q 32.66
＜4884> クリングル 東Ｇ +15.64 2/10 1Q 赤拡
オンコリス・浦田社長 テロメライシンの国内販売パートナーで「提携が目前」 複数社から申し出あり
公開日時 2023/02/13 04:51
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株式会社ドリコム（本社：東京都品川区、代表取締役社長 内藤裕紀、以下、ドリコム）は、スマートフォン向け協力・対戦アクションゲーム『GGGGG（読み：ジージージージージー、以下、GGGGG）』が2023年3月31日に正式リリースされることをお知らせいたします。
■キョーリン製薬ホールディングス <4569> [東証Ｐ]
4-12月期(3Q累計)経常が52％増益で着地・10-12月期も29％増益。
■免疫生物研究所 <4570> [東証Ｇ]
4-12月期(3Q累計)営業は黒字浮上・通期計画を超過。
■岩崎電気 <6924> [東証Ｐ]
MBO(経営陣が参加する買収)による株式の非公開化を目指す。米カーライル系のコスモホールディングスがTOB(株式公開買い付け)を実施する。TOB価格は1株4460円で6日終値を86.1％上回る水準。買い付け期間は2月7日から3月22日まで。
■日本ケミコン <6997> [東証Ｐ]
今期経常を8％上方修正。
■日立造船 <7004> [東証Ｐ]
今期最終を20％上方修正。
■内海造船 <7018> [東証Ｓ]
4-12月期(3Q累計)経常は2倍増益・通期計画を超過。
１)好材料出現で連日急騰を演じた銘柄
・＜9219> ギックス ──── 7～12月期営業益12倍化でストップ高
・＜3083> シーズメン ─── 中国京東グループのサイフが大株主に浮上で連日ストップ高
・＜7072> インテＭ ──── 海外の広告配信事業に参入でストップ高
(２)好決算・業績を上方修正した銘柄
・＜2162> ｎｍｓ ───── 23年3月期業績予想を上方修正で急騰
・＜2410> キャリアデザ ── 3月中間期業績予想を上方修正でストップ高
・＜2479> ジェイテック ── 今期経常利益を17期ぶり過去最高益に上方修正でストップ高
・＜3150> グリムス ──── 4～12月期営業2ケタ増益で通期計画を超過でストップ高
・＜3489> フェイスＮＷ ── 株式分割と業績予想の上方修正を好感でストップ高
・＜3666> テクノスＪ ─── 10～12月期営業5割超の増益でストップ高
・＜3778> さくらネット ── 第3四半期58％営業増益と自社株買いを好感で続急伸
・＜4417> Ｇセキュリ ─── 4～12月期大幅増益と実質増配を好感でストップ高
・＜4768> 大塚商会 ──── 今期の営業増益・増配計画を好感で続急伸
・＜5191> 住友理工 ──── 今期最終益予想を上方修正で続急騰
・＜5288> アジアパイル ── 今期営業利益を最高益に大幅増額修正で続急騰
・＜6454> マックス ──── 今期営業益予想と期末配当を上方修正で続急伸
・＜6472> ＮＴＮ ───── 4～12月期営業益3.9倍を評価で急反騰
・＜6526> ソシオネクス ── 通期業績予想を上方修正で続急伸
・＜6557> ＡＩＡＩ ──── 10～12月期は営業黒字に浮上でストップ高
・＜C7366> りたりこ ──── 第3四半期営業利益32％増で急反発
・＜7537> 丸文 ────── 今期経常利益と配当の大幅増額発表で急反騰
・＜7995> バルカー ──── 23年3月期業績及び配当予想を上方修正で一時ストップ高
・＜8137> サンワテク ─── 第3四半期営業64％増益で期末配当を増額修正で続急騰
・＜9055> アルプス物流 ── 今期業績・配当予想を上方修正で続急騰
・＜9107> 川崎汽 ───── 今期営業利益及び配当予想を上方修正で大幅反発
・＜9325> ファイズＨＤ ── 23年3月期業績と期末配当を上方修正でストップ高
・＜9377> ＡＧＰ ───── 23年3月期利益及び配当予想を上方修正でストップ高
・＜9552> Ｍ＆Ａ総研 ─── 第1四半期営業益の通期計画進捗率44％でストップ高
(４)材料出現で動意付いた銘柄
▲▲上昇▲
・＜2998> クリアル ──── ＳＢＩと資本業務提携で急反騰
・＜4263> サスメド ──── 不眠治療用アプリとブロックチェーン技術活用の治験管理システムに注目で急反発
・＜4264> セキュア ──── 監視カメラ関連銘柄として物色で連日ストップ高
・＜4575> ＣＡＮＢＡＳ ── 米FDAのオーファンドラッグ指定を好感でストップ高
・＜4689> ＺＨＤ ───── ヤフー、LINEとの合併を発表で続急騰
・＜4884> クリングル ─── 慢性期完全脊髄損傷の複合治療に世界で初めて成功でストップ高
・＜6298> ワイエイシイ ── パワー半導体とバイオ分野への展開に思惑で急反発
・＜6770> アルプスアル ── シティインデックスイレブンスの5％超保有を思惑視で続急伸
・＜6857> アドテスト ─── 受注残高考慮し通期業績予想を据え置きで大幅反発
・＜7047> ポート ───── 「ChatGPT」活用の新システム検証開始で大幅反発
・＜9212> ＧＥＩ ───── 日本紙と住友商のバイオエタノール製造会社に出資と報じられストップ高
株探より
伊勢化学工業<4107>は大幅反発。前週末３日の取引終了後に２３年１２月期業績予想を発表。売上高は前期比１３．４％増の２９０億円、営業利益は同１９．８％増の４５億円と前期に続き過去最高業績を更新する見通しを示しており、これを好感した買いが集まっている。堅調なヨウ素の国際市況を背景に業績拡大を見込む。配当予想は前期比３５円増の２２０円を計画している。同時に発表した２２年１２月期決算は、売上高が前の期比２５．６％増の２５５億６４００万円、営業利益が同３８．６％増の３７億５６００万円だった。
タムラ製作所 <6768> 802円 +
タムラ製作所<6768>がカイ気配スタートで一気に株価水準を切り上げている。同社はトランスやリアクターの大手メーカーで、次世代パワーデバイスとして注目される酸化ガリウムパワー半導体などへの取り組みでも先駆している。足もとの業績も急回復局面に入っている。前週末３日取引終了後に発表した２３年３月期第３四半期（２２年４～１２月）決算は営業利益が前年同期比７．１倍の３１億４４００万円と大幅な伸びを達成した。産業機械向けやエアコン向けにトランスやリアクター需要が旺盛で収益を押し上げており、これを好感する買いが集中した。なお、通期営業利益については前期比２．９倍の４５億円を予想している。
安江工務店<1439.T>が一時ストップ高の１７９６円に買われている。２日の取引終了後に関東財務局に提出された変更報告書で、ニッソウ<1444.T>の保有割合が１１．５３％から１８．２９％に上昇したことが判明しており、思惑的な買いが入っているようだ。保有目的は「純投資、ただし状況に応じて経営陣へのアドバイスを行うことがある」としている。なお、報告義務発生日は２月２日。
（注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所：MINKABU PRESS
クリングル<4884> 79
慢性期完全脊髄損傷の複合治療に世界で初めて成功。
ＫｅｙＨｏｌｄｅｒ\u003C4712>が、同社は1日、子会社のａｌｌｆｕｚが、Ｌｉｇａｒｅａｚ Ｍａｎａｇｅｍｅｎｔ（東京都渋谷区）が手がける「がんばれ！ニッポンのアイドル」プロジェクトの第一弾「乃木坂46」の公式ライバルグループの立ち上げプロジェクトに資本参画すると発表した。
今後、全国規模の大型オーディションを数カ月間かけて実施する予定としている。
ヤフーファイナンスより
