抗体カクテル療法と抗体パスポート 保有株含み益は大幅に減る 7月13日、火曜日
中外製薬 <4519> が続伸、前日比99円高の4337円まで買われた。厚生労働省は12日、同社が製造販売承認を申請している「抗体カクテル療法」と呼ばれる新型コロナウイルス感染症の治療薬候補について、19日に専門部会を開き、承認の可否を審議すると発表した。海外の臨床試験では入院や死亡のリスクを7割下げる効果が確認されたとの報告もあり、承認に向け期待を集めている。
アクロディア<3823>が急騰。新型コロナウイルスのワクチンを接種したことを証明する「ワクチンパスポート」について、加藤官房長官が12日、今月26日から各市区町村で申請の受け付けを開始すると発表したことが材料。同社はCOVID-19対策アプリ「抗体パスポート」を提供しており、新型コロナワクチン接種後、または新型コロナウイルス感染症に罹患した後、回復した場合の新型コロナの中和抗体の有無や持続期間に関して調査をする際の結果表示などにも使用することが可能なことから、思惑的な買いが入っている。
東洋インキSCホールディングス <4634> がプラス圏に浮上している。同社は8日、子会社のトーヨーカラーが手掛けるリチウムイオン電池正極材用導電カーボンナノチューブ(CNT)分散体「LIOACCUM(リオアキュム)」が、韓国のリチウムイオン二次電池(LiB)メーカーであるSKイノベーション(SKI)の北米及び欧州拠点での採用が決定したと発表しており、これが下支え材料となっているようだ。「LIOACCUM」は、独自の分散技術を用いることで安定したCNT分散を可能にし、リチウムイオン電池の高容量化を実現することで電気自動車(EV)の航続距離を伸長するほか、電池の安全性、小型化、充電スピード向上、耐久性向上といった特長を持つ。同製品は東洋インキグループの米ライオケム及び東洋インキハンガリーが製造し、SKIを経て独フォルクスワーゲングループや米フォード・モーター・カンパニーに供給されるとしている。
gumi(3903) 新市場区分「プライム市場」適合に関するお知らせ 当社は株式会社東京証券取引所より、新市場区分である上場維持基準への適合状況に関する一次判定結果を受領し、新市場区分において、「プライム市場」の上場維持基準に適合していることを確認いたしましたので、お知らせいたします。なお当社は今後、取締役会決議を経て、株式会社東京証券取引所に新市場区分の申請を行う予定です。今後は、プライム市場の上場維持基準に沿って、一層のガバナンス強化と情報発信の充実を図るとともに、持続的な企業成長とさらなる企業価値の向上に取り組んでいきます。
デイトレ週トレ
売買なし
保有株売買状況
◇ワクチンパスポートと関連でアクロディア<3823>を下がってきているので買いましたが、その後もよく下がります。
◇ミロク情報サービス(9928)はpringを持分法適用関連会社にしているとのことで買っていたが、持高増えてきたのと当分先の話と判断し半数以上を売り。
◇gumi(3903) 新市場区分「プライム市場」適合に関するお知らせからチャート底打ちかと考え多少買った。
◇中外製薬 <4519> が続伸、前日比99円高の4337円まで買われた。厚生労働省は12日、同社が製造販売承認を申請している「抗体カクテル療法」と呼ばれる新型コロナウイルス感染症の治療薬候補について、19日に専門部会を開き、承認の可否を審議すると発表した。このことより買っちゃいました。
👇約定の一部
保有株
●中外製薬 <4519> ロシュ傘下で成長続ける異色の医薬品大手。抗体・バイオで先行、抗がん剤、骨・関節領域に強い 厚生労働省は12日、同社が製造販売承認を申請している「抗体カクテル療法」と呼ばれる新型コロナウイルス感染症の治療薬候補について、19日に専門部会を開き、承認の可否を審議すると発表した。海外の臨床試験では入院や死亡のリスクを7割下げる効果が確認されたとの報告もあり、承認に向け期待を集めている
● gumi(3903) ソーシャルゲームからスマホアプリへシフト。海外展開も。VRやブロックチェーンにも注力 有力IPゲーム待ち→■しております。gumi <3903> が3月12日大引け後(15:00)に決算を発表。21年4月期第3四半期累計(20年5月-21年1月)の連結経常利益は前年同期比2.3倍の28.3億円に急拡大した。直近3ヵ月の実績である11-1月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比9.8%増の11億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の17.3%→10.7%に大幅低下した。→3月12日、884円、トレーダーズ・ウェブより同社が出資するdouble jump.tokyo(東京都新宿区)は17日、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>とブロックチェーン技術を活用したコンテンツ開発での協業を開始すると発表した。 「ミリオンアーサー」IPを活用したNFTデジタルシールの販売・システム開発を行うとしている円(週高値1397円まで前騰がる)→同社が出資するdouble jump.tokyo(東京都新宿区)は27日、セガサミーホールディングス<6460>傘下のセガとブロックチェーンの技術を活用したNFTデジタルコンテンツのグローバルでの展開について、提携したと発表した。「乃木坂的フラクタル」について本作のリリース待ち。 7月12日、新市場区分「プライム市場」適合に関するお知らせ
●アクロディア<3823>野球ボールやインターホンなどIoT分野に注力。飲食事業や新型コロナ対策システムも展開、ワクチンパスポートと関連
●ミロク情報サービス(9928)会計事務所向け会計ソフト、中堅・中小企業向け統合業務ソフトの開発・販売、コンサルを展開。グーグルはpringの既存株主から全株式を200億~300億円で取得するとしている。同報道に対して、当社は「現時点において開示すべき決定した事実はない」としているほか、当社同様にpringを持分法適用関連会社にしているミロク情報サービス(9928)も「決定事実はない」としている。
●ディー・エル・イーは、秘密結社鷹の爪」等IP(著作権)ビジネス展開。不適切会計で出直し、朝日放送グループ傘下で51%の大株主。DLE は投資を通じて、Triller Japan の設立についても Triller 社と合意しており、日本向けにローカライズした TRILLER の展開を予定.
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