日経平均株価は一時3万円台を回復 9月7日、火曜日
-日経平均は大幅に7日続伸 300円を超える上昇で3万円台を回復 7日の日経平均は大幅に7日続伸。米国株は休場も、夜間の日経平均先物が3万円台に乗せる強い動きとなったことなどを手掛かりに、買いが優勢。29800円台からスタートするとじわじわと上げ幅を広げ、3万円台を回復した。寄り付きから3万円台には乗せられなかった分、節目の近辺ではやや気迷いムードも見られるが、300円を超える上昇となり、高値圏で推移している。 業種別では電気機器や輸送用機器、非鉄金属などが大幅高。下落は金属製品の1業種のみで、海運やパルプ・紙の上昇が限定的となっている。日経平均構成銘柄の入れ替え発表を材料に大きく動いているものが多く、採用が決まった村田製作所やキーエンスが大幅上昇。半面、除外が決まった日清紡や東洋製缶が急落している。なお、任天堂は採用決定を受けても上げ幅は限定的で、スカパーJSATは除外決定を受けても上昇している。
ポーラオルHD<4927>は急伸。JPモルガン証券では投資判断「オーバーウェイト」で調査を再開、目標株価を2800円としている。なお、以前の目標株価は2200円であった。ECと海外の積極展開で基幹の「POLA」ブランドが再成長に転じつつあり、高利益率の「POLA」のウェイト拡大や利益率改善が全社利益をけん引する可能性が高まってきたと指摘。本質的な成長力強化を評価するとしている。《YN》14:48 配信 フィスコ
■Chatwork <4448> 1,146円 +36 円 (+3.2%) 本日終値
Chatwork<4448>は反発。同社はきょう、アイティメディア<2148>のグループ会社である発注ナビと業務提携したと発表。これにより、中小企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を支援する「Chatwork DX相談窓口」の提案サービスとして、新たに「発注ナビ」の提供を行う。
アイビー(4918)のチャートがいい。なぜ? 復配も。【大型新製品】今秋5年ぶりに大型新製品を発売。増資の調達資金で販促推進、初年度売上12億円を狙う。継続前提に重要事象。四季報より
デイトレ週トレ
◇売買なし
保有株売買状況
◇売買なし
リスク
〇コロナ拡大。
〇中国規制強化。中国政府はオンラインの教育やゲームの規制を強化する意向を示している。先月には学習塾への規制を強化した。
〇アメリカの量的金融緩和引き締め懸念。
アノマリー
〇9月中旬あたりから年末にかけて上がることが多い。
保有株
●メタップス(6172)決済代行など金融サービスを手掛ける。材料 アメリカのグーグルが日本で金融事業に本格参入する」としたうえで、「買収するのはスタートアップ企業のpring(東京・港)」を100億ぐらいで買収に合意と今後のGoogleとの協業の思惑。→7月16日、金曜日、1238円→7月21日、水曜日、1172円→7月21日、水曜日、1172円→7月30 日、金曜日、1113 円 野村證券が8月6日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。提出理由は「証券業務に係る商品在庫として保有している。」によるもの。
●ディー・エル・イー(3686)は、秘密結社鷹の爪」等IP(著作権)ビジネス展開。不適切会計で出直し、朝日放送グループ傘下で51%の大株主。DLE は投資を通じて、Triller Japan の設立についても Triller 社と合意しており、日本向けにローカライズした TRILLER の展開を予定.第一四半期決算は8月2日決算速報】DLE、4-6月期(1Q)経常は赤字縮小で着地
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