デイ、スイングで40万円の損失 3月10日から9日連勝目で止め 日経平均株価は70円高 2022年3月24日,木曜日
売買
マネックスグループ <8698>売買で40万円の損失
保有株
ディーエルイー(3686)
3月24日の材料
■住友金属鉱山 <5713> 豪州ノースパークス鉱山における既存鉱体の拡張開発が完了し生産を開始。■JR九州 <9142> 中期経営計画を策定。25年3月期に営業利益570億円(22年3月期計画は27億円)を目指す。
3月23日の材料
ワイエイシイホールディングス<6298>
マグネシウム電池 量産試作品完成のお知らせ
2022 年 2 月 4 日に「マグネシウム電池 量産体制整備のお知らせ」にてご紹介させていただいたマ
グネシウム電池ですが、このたび量産試作品が完成いたしました。
■FRONTEO <2158> [東証M] 新規AIシステム「liGALILEO」によるAI創薬ビジネスを開始。創薬プロセスの効率化・高速化を図るドラッグマイニング事業を本格始動。
■クシム <2345> [東証2] 暗号資産「コスプレトークン」を使って応援ができるNFTサービス「Curecos」β版を一般公開。
■マイネット <3928> プロバスケットボールBリーグ公認のファンタジースポーツサービス「B.LEAGUE#LIVE2021」を提供開始。
■電算システムホールディングス <4072> 行政業務DX支援サービス「みんなのミチシルベ」シリーズを横浜市が採用。
■Finatextホールディングス <4419> [東証M] 子会社スマートプラスクレジットを設立し貸金業に参入する。
■レナサイエンス \u003C4889> [東証M] 共同研究先の東北大学が日本医療研究開発機構(AMED)に申請した令和4年度「革新的がん医療実用化研究事業」が採択。分担研究機関として参画する。
■テクノホライゾン <6629> [JQ] スバル用品向けにSUBARU <7270> 車両向けの純正品として、360度ドライブレコーダーを提供開始。
■マネックスグループ <8698> 子会社コインチェックが特別買収目的会社(SPAC)との統合を通じて米ナスダック上場を目指す。
3月22日の材料
ドリコムは本日はストップ高。(2022年3月18日),同社がWeb3(※ブロックチェーン技術を基盤とする分散型Web)事業へ参入すること,同事業の最初のプロジェクトとしてThirdverseグループとGameFi(※Game×Blockchain×Finance)領域におけるブロックチェーンゲームの企画・開発・運営に関する基本合意契約を締結したことを発表した。発表の中で,「Wizardry」の海外向けブロックチェーンゲームを制作することも明らかにされている。
3月17日の材料
■内海造船 <7018.T> [東証2]
未定だった今期配当は2期ぶり20円で復配。
3月16日の材料
三井松島HD <1518> 】 ★今期経常を20%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も20円増額
◆22年3月期の連結経常利益を従来予想の70億円→84億円に20.0%上方修正。増益率が2.3倍→2.8倍に拡大し、従来の10期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。石炭生産分野で石炭価格の上昇が追い風となることに加え、電子部品分野の堅調な業績推移などを反映した。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の60円→80円(前期は50円)に大幅増額修正した。
●サプライズな決算発表・業績修正
アピリッツ <4174> [JQ] ★今期経常は86%増で7期ぶり最高益、5円増配へ
◆22年1月期の連結経常利益は前の期非連結比3.9%減の2.2億円で着地。続く23年1月期は前期比86.4%増の4.1億円に伸び、7期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。今期は企業の旺盛なIT投資意欲が続くなか、Webソリューション事業の成長が継続し、17.9%の増収を見込む。原価コントロールの進展も大幅増益につながる。
併せて、今期の年間配当は前期比5円増の10円に大幅増配する方針とした。
3月15日の材料
サン電子 <6736> は寄り付き大口の買い注文に値がつかず、カイ気配スタートで一気に水準を切り上げている。遊戯機の制御基板を主力としていたが低迷を余儀なくされ、最近ではモバイルデータソリューション分野に経営の重心を移し業績立て直しを図っている。15日取引終了後、これまで非開示だった22年3月期の業績予想を発表、営業利益は前期比2.0~2.2倍となる14~15億円を見込み、未定だった配当は前期実績に対し30円増配となる40円を計画、これがポジティブサプライズとなり、買いを呼び込んでいる。株価は昨年11月中旬を境に一貫して下値模索の動きを強いられていたが、好業績見通しと大幅増配発表を受け底値買い機運が急速に高まった。出所:MINKABU PRESS
■トリケミカル研究所 <4369>
今期経常は8%増で8期連続最高益、前期配当を3円増額・今期は2円増配へ。また、25年1月期に経常利益67.4億円(22年1月期実績は52.9億円)を目指す中期経営計画を策定。
■サン電子 <6736> [JQ]
非開示だった今期経常は8.8倍増で21期ぶり最高益、未定だった配当は30円増配。
■セレスポ <9625> [JQ]
今期経常を2.6倍上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も50円増額
3月14日の材料株探ニュース(minkabu PRESS)
本日(3月14日)引け後に発表された決算・業績修正
●イチオシ決算
【三井ハイテク <6966> 】 ★今期経常は31%増で2期連続最高益、1円増配へ
◆22年1月期の連結経常利益は前の期比4.0倍の156億円に伸び、従来予想の135億円を上回って着地。続く23年1月期も前期比30.8%増の205億円に拡大し、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期は電動車向け駆動・発電用モーターコアの成長トレンドが継続するほか、車載向けを中心に半導体リードフレームの需要も好調に推移し、30.5%の大幅増収を見込む。
業績好調に伴い、今期の年間配当は前期比1円増の65円に増配する方針とした。
併せて、25年1月期に営業利益300億円(22年1月期は149億円)を目指す中期経営計画を策定した。
●サプライズな決算発表・業績修正
山王 <3441> [JQ] ★今期経常を92%上方修正
◆22年7月期上期(21年8月-22年1月)の連結経常損益は3億1700万円の黒字(前年同期は1500万円の赤字)に浮上し、従来予想の1億5000万円の黒字を上回って着地。デジタル化の進展を背景に5G向けを中心とした通信分野の旺盛な部品需要が継続したほか、産業機器向け分野や自動車向け分野でも受注が堅調に推移し、17.9%の大幅増収を達成したことが寄与。
併せて、通期の同利益を従来予想の2億6000万円→5億円に92.3%上方修正。増益率が7.0%増→2.1倍に拡大する見通しとなった。
Vゴルフ <3931> [東証M] ★今期経常は36%増で2期連続最高益更新へ
◆22年1月期の連結経常利益は前の期比2.2倍の2億1300万円に伸びて着地。続く23年1月期も前期比36.2%増の2億9000万円に拡大し、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期は集客支援システム「1人予約ランド」やECサービスを中心にゴルフ事業の成長が継続するほか、トラベル事業では新型コロナウイルス感染拡大の影響が緩和し、海外・国内旅行の需要回復を見込む。
チェンジ <3962> ★今期配当は初配当4.5円を実施へ
◆従来無配としていた22年3月期の期末一括配当は初配当となる4.5円を実施する方針とした。今後は各事業年度の経営成績を勘案しながら、配当を継続的に実施していくことを基本方針とする。
スキヤキ <3995> [東証M] ★前期経常を一転31%増益に上方修正
◆22年1月期の連結経常利益を従来予想の1200万円→9400万円に7.8倍上方修正。従来の83.3%減益予想から一転して30.6%増益見通しとなった。ファンクラブサービスの有料会員数が堅調に増加するなか、ECサービスに関連する倉庫物流費用や販管費が想定を下回ったことが寄与。為替差益の発生なども利益を押し上げた。
ステラケミ <4109> ★今期経常を一転34%増益・5期ぶり最高益に上方修正、配当も10円増額
◆22年3月期の連結経常利益を従来予想の40億円→54億円に35.0%上方修正。従来の0.5%減益予想から一転して34.3%増益を見込み、一気に5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。高純度薬品事業、運輸事業ともに好調に推移し、売上高が計画を上回ることが寄与。中国でリチウムイオン二次電池用電解質の販売価格が大幅に上昇し、持ち分法による投資利益が増加することも利益を押し上げる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の50円→60円(前期は47円)に増額修正した。
日機装 <6376> ★今期最終を4期ぶり最高益に2.6倍上方修正、配当も5円増額
◆22年12月期の連結最終利益を従来予想の58億円→150億円に2.6倍上方修正。増益率が26倍→68倍に拡大し、4期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。連結子会社であるLEWAとGevekeの全株式売却に伴い、売却益約320億円が発生することが利益を押し上げる。
併せて、今期の年間配当を従来計画の20円→25円(前期は20円)に増額修正した。
リオン <6823> ★今期経常を20%上方修正・3期ぶり最高益更新へ
◆22年3月期の連結経常利益を従来予想の25.5億円→30.5億円に19.6%上方修正。増益率が11.0%増→32.8%増に拡大し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。半導体関連市場向けに微粒子計測器の販売が好調で、売上高が計画を上回ることが寄与。コロナ禍で経費の削減を進めたことも上振れに貢献する。
Fインタ <7050> [東証M] ★非開示だった今期経常は3.2倍増で2期ぶり最高益更新へ
◆22年4月期第3四半期累計(21年5月-22年1月)の連結経常利益は前年同期比3.1倍の23.8億円に急拡大して着地。デジタルプロモーションやオンラインイベントの受注が堅調に推移したほか、BPO案件なども寄与し、49.8%の大幅増収を達成した。
併せて、非開示だった通期の同利益は前期比3.2倍の30億円に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しを示した。
3月11 日の材料
★★三井海洋開発 <6269>
Eni社から受注したメキシコ沖合Area1鉱区向け設備「FPSO MIAMTE MV34」で原油生産を開始。
3月10 日の材料
ワイエイシイホールディングス<6298>が上げ幅拡大。同社は10日10時、SDGsに貢献する量産新製品について、2022年度から本格的に販売を開始すると発表した。新製品は、人工透析装置、SDGs・省人化対応の自動紙包装機、ヒト毛髪縦断スライス装置「KATANA」の3装置としている。次回3月23日午前10時。マグネシウム電池の続報
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