含み損は142万円 日経平均株は9円安 2022年1月7日、金曜日
売買
なし
IR情報
〇<4888> ステラファーマ 昨年12月20日、佐藤英道厚生労働副大臣ががん細胞のみを破壊できるホウ素中性子捕捉療法(BNCT)の悪性脳腫瘍への保険適用拡大を求める要望を日本BNCT臨床腫瘍学会から受けたことが引き続き材料視されている。保険適用されれば、BNCTに使用されるホウ素医薬品の開発を手掛けるステラファーマの利益拡大につながるとの見方から買いが続いているようだ。《ST》
〇リミックスポイント <3825> は上げ幅を拡大し、昨年来高値を更新。同社はきょう午前10時30分に、22年3月期連結業績予想について、売上高を214億1000万円から273億8700万円(前期比2.1倍)へ、営業利益を26億500万円から63億2000万円(前期は28億8800万円の赤字)へ、純利益を21億4200万円から50億6000万円(同29億7400万円の赤字)へ上方修正すると発表した。
〇デジタルガレージ <4819>デジタルガレージ <4819> はしっかり。朝方、一時3.1%高の5080円まで買われる場面があった。香港の投資ファンドであるオアシス・マネジメントが4日付で関東財務局に提出した大量保有報告書で、Dガレージ株の保有割合が6.32%と新たに5%を超えたことが判明。これを受けて、需給思惑的な買いが入っているようだ。保有目的はポートフォリオ投資及び重要提案行為としている。報告義務発生日は2021年12月27日。
〇タムラ製作所 <6768> が続伸している。きょう付の日刊工業新聞で「実装後にハンダ周囲の温度が200度Cまで上昇しても接合状態が劣化しないパワー半導体向け鉛フリーハンダ接合材を開発した」と発表しており、これが好材料視されている。 記事によると、今回開発した製品は炭化ケイ素(SiC)や窒化ガリウム(GaN)、酸化ガリウムを基板に使い、接続部の温度が高くなる次世代パワー半導体などでの使用を見込んでいるという。3月からサンプル提供を始め、23年以降の量産化を目指すとしており、中期成長への寄与が期待されている。出所:MINKABU PRESSみんなの株式(minkabu PRESS)
〇新日本プロレスSTRONG SPIRITS[新日SS] / NEW JAPAN PRO-WRESTLING. 2022年2月28日に世界同時リリース決定
ブシロード(7803)、ドリコム(3793) 新日本プロレスがスマートフォンゲームアプリ化! 新日本プロレスSTRONG SPIRITS[新日SS] / NEW JAPAN PRO-WRESTLING. 2022年初旬リリース予定!!
〇住友電気工業<5802>が急騰。日本経済新聞電子版が3日、政府が再生可能エネルギーの普及のために次世代送電網を整備すると報じたことが材料。 記事によれば、都市部の大消費地に再生エネを送る大容量の送電網をつくるもよう。岸田文雄首相は2022年6月に初めて策定する「クリーンエネルギー戦略」で示すよう指示したようだ。総額2兆円超の投資計画を想定。政権をあげて取り組むと明示して民間の参入を促すとしている。 報道を受けて、電線関連銘柄として同社に買いが入っている。フジクラ<5803>も高い。また、JMACS<5817>が一時ストップ高まで買われた。
トレーダーズ・ウェブ
〇インフォコム <4348> オアシスマネジメントが提出した大量保有報告書によると、保有株数は325万5018株(保有割合5.65%)。保有目的は、ポートフォリオ投資および重要提案行為とし、株主価値を守るため、重要提案行為を行うことがあるとしている。提供:モーニングスター社
〇FPG 2021 年 12 月 28 日,三井住友銀行をアレンジャーとするコミットメントライン契約について、それらの契約を統合したうえ、不動産ファンド事業における商品組成資金を調達するための、資金調達枠 136 億円の新たなコミットメントライン契約(コミットメント期限 2022 年 12 月 30 日まで)を締結することといたしました。
脱炭素社会への移行に貢献する「トランジション・ファイナンス」の一環として、コンテナ船18隻を対象としたリースファンド事業案件を受注したと発表している。受注総額は約2500億円となるもようで、同社のリースファイナンス事業における過去最大規模の案件となるようだ。今回の受注実績により、今後も需要拡大が想定さ
れる分野での展開力に期待が高まる形に。
アンジェス<4563.T>が急動意、一時10%高の363円まで上値を伸ばす場面があった。28日朝にHGF遺伝子治療用製品コラテジェンの国内における慢性動脈閉塞症の安静時疼痛を有する患者を対象にした第3相臨床試験で目標症例の投与を完了したと発表、これを手掛かりに投資資金が流入した。同社株は20年6月下旬に2492円の高値をつけてから一貫した下落トレンドで、前日には325円と18年12月以来約3年ぶりとなる安値をつけていた。信用買い残は依然として高水準ながら、12月に入り1000万株を下回るなど整理が進捗する方向にあり、時価は大底圏とみたリバウンド狙いの買いを呼び込んでいる。12月29日投稿
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