本日は、33万損失 日経平均株価は13円安 2022年7月29日、金曜日

個人売買 

〇ピクセラ<6731>を売り60万円の損失。

〇ストリームメディアコーポレーション <4772>を売り27万円の儲け。

■合計33万9千の損失。

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〇ポプラは商い伴い急伸、
 ポプラ<7601>同社は中国地方地盤のコンビニ企業。7月12日にローソン<2651>と資本・業務提携しており、共同店舗「ローソン・ポプラ」を展開している。午後2時ごろに23年2月期第1四半期(3~5月)の決算を発表、営業総収入は前年同期比17.9%増の34億5400万円、営業損益は前年同期から赤字幅縮小となる3500万円の赤字だった。コロナ禍の影響を大きく受けていた施設内店舗の売り上げが回復に転じたことや、改装に伴い店舗の営業日数が制限されていた前年同期の反動が寄与した。この日の株式市場でローソンが好決算発表を受けて大幅高となっていた流れが波及し、ポプラにも既に朝方から好業績を期待した先回り的な買いが入っていた。決算発表後は上げ幅を縮める展開となっている。

〇商船三井 <9104>  3,635円  +55 円 (+1.5%)  本日終値
 商船三井<9104>が後場上げ幅拡大。昼ごろ、23年3月期配当予想について350円から500円に上方修正すると発表。前期実績が400円(株式分割後修正値)だったことから一転増配となる見通しで、これを好感した買いが流入したようだ。同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高が前年同期比29.7%増の3747億8300万円、純利益が同2.7倍の2857億7900万円だった。持ち分法適用関連会社オーシャン・ネットワーク・エクスプレスの大幅増益のほか、急激な円安進行による運賃や貸船料の収益上振れが寄与した。

7月28日、材料株

■ビーグリー <3981> [東証P] 上期経常を52%上方修正・最高益予想を上乗せ。 

■サイバートラスト <4498> [東証G] 4-6月期(1Q)経常は59%増益で着地。 

 ■坪田ラボ <4890> [東証G] ロート製薬 <4527> [東証P]との近視進行抑制を目指した点眼薬「TLM-003」の共同研究開発契約に基づくマイルストーンを達成。一時金3億円をロートから受領する。通期業績予想には織り込み済み。

 ■アイビー化粧品 <4918> [東証S] 破骨細胞分化抑制剤の特許査定を受領。

 ■TOYO TIRE <5105> [東証P] 政策保有株式の売却に伴い、売却益120億円が発生する見込み。 

■日立金属 <5486> [東証P] 4-6月期(1Q)最終は5倍増益で着地。

 ■メドピア <6095> [東証P] 医療機関起点の薬局向け処方箋画像事前送信サービス「やくばと」を開始する。また、アルフレッサとやくばと事業の拡大に向けて業務提携。

 ■タメニー <6181> [東証G] 大分県へAIを活用した結婚支援システム「parms」を提供。

 ■ハイアス・アンド・カンパニー <6192> [東証G] 東証が特設注意市場銘柄および監理銘柄(審査中)の指定を解除。

7月27日、材料株

<2586> フルッタ 104 +15大幅に3日続伸。ネクストミーツ(東京都新宿区)及び同社グループ会社と業務提携契約を締結したと発表している。フルッタフルッタのアサイーやアマゾンフルーツの原料を使用した代替肉や各種プラントベース製品を共同開発し、両社の販路を活用して共同で販売・広告運営などを行う。ネクストミーツは、畜産肉に比べ環境負荷を軽減する植物性タンパク質による代替肉の開発や代替肉を使用した製品の企画・製造などを手掛けているようだ。

<7803> ブシロード 1470 +61大幅に続伸。22年6月期の営業利益を従来予想の25.00億円から33.88億円(前期実績3.44億円)に上方修正している。モバイルオンラインゲームで顧客のアイテム見積もり利用期間の短縮化を反映した結果、利益が拡大する見込みとなった。利益率の高いトレーディングカードゲーム部門が前回予想を上回るほか、4.18億円と見込んでいた為替差益を5.64億円に引き上げたことも利益を押し上げる見通し。《ST》

フィスコ

7月26日、材料株

7月26日、11:12 Mipox-ストップ高買い気配 世界最薄・最軽量のリフレクタークロスを共同開発 Mipox<5381>がストップ高買い気配。同社は26日、世界最薄・最軽量のリフレクタークロス(再帰性反射布)「Ref Lite Ultra Light Reflector」を、カジレーネ(石川県かほく市)と共同開発したと発表した。 現在、同技術は特許出願中であり、販売開始は2022年9月を予定している。

7月25日、材料株

〇ピクセラ<6731>が大幅高。同社は21日、Realtek Semiconductor Corporation社と、TCL MOKA International社らと共同で、日本市場向け4K/2K Android TV搭載スマートテレビの開発を圧倒的な低コストで実現するためのターンキーソリューションの開発に成功したと発表した。 同ソリューションにより、テレビベンダーは、日本市場向け4K/2K Android TV搭載スマートテレビを非常に低コストかつ圧倒的に迅速かつ容易に製造販売することが可能になるとしている。トレーダーズ・ウェブすでに現時点で、日本の大手家電メーカーから、本ソリューションを用いた日本市場向け4K/2K Android TV搭載スマートテレビが、2022年7月下旬より発売されることが決定しているという。さらに、そのほかの日本の大手家電メーカー数社からも、2022年8月以降の発売が計画されているとのことだ。ピクセラでは、2025年までに本ソリューションが日本のテレビ市場の約50%で採用されると予測している。

〇平田機工 <6258>平田機工、EV関連設備に関する100億円超の案件受注 07/25 16:34 配信 平田機工 6258> はこの日の取引終了後、電気自動車(EV)関連設備の大型案件を受注したと発表した。 受注した設備はEV向けEDU(ドライブユニット)組み立て設備2ラインで、受注金額は100億円超。この案件について会社側では、一部は今期業績予想に織り込んでいるが、一部については来期以降の業績に寄与する見込みとしている。 出所:MINKABU PRESS

7月22日、材料株

〇巴川製紙所 <3878> が後場急伸している。同社はきょう午後2時ごろに、23年3月期通期の連結業績予想修正を発表。営業利益の見通しを従来の10億円から15億円(前期比24.3%減)に引き上げたことが好感されているようだ。売上高の見通しも従来の335億円から345億円(同5.2%増)に上方修正。原材料やエネルギー価格が高騰しているものの、価格転嫁によりコストアップの吸収を着実に進めていることに加え、半導体やトナーの事業環境が当初想定以上に好調に推移していることが主な要因だとしている。出所:MINKABU PRESS

〇fonfun<2323>がストップ高買い気配。同社は22日、子会社でSMS配信サービスを提供するFunFusionが、クラブネッツ(東京都渋谷区)と業務提携したと発表した。提携により、クラブネッツが提供する「LINEを活用した顧客ソリューション」と、FunFusionが提供する「fonfunSMS」の2方向からターゲット層へアプローチできるようになるとしている。トレーダーズ・ウェブ

〇ピクセラ<6731>が大幅高。同社は21日、Realtek Semiconductor Corporation社と、TCL MOKA International社らと共同で、日本市場向け4K/2K Android TV搭載スマートテレビの開発を圧倒的な低コストで実現するためのターンキーソリューションの開発に成功したと発表した。同ソリューションにより、テレビベンダーは、日本市場向け4K/2K Android TV搭載スマートテレビを非常に低コストかつ圧倒的に迅速かつ容易に製造販売することが可能になるとしている。トレーダーズ・ウェブ

7月21日、材料株

〇モイ株式会社(本社:東京都千代田区 代表:赤松 洋介)は、ブラウザだけでユーザー同士が3Dキャラクターを使って自由に交流できる3Dバーチャル空間「ツイキャスVV」(ついきゃす・ぶいぶい)を7月21日にβリリースすることをお知らせいたします。

〇第一商品 <8746>  一時ストップ高   
 第一商品<8746>が急伸。20日の取引終了後、金価格と連動した暗号資産の開発に関する進捗状況を明らかにしており、これを受けて今後の展開への期待が高まっているようだ。暗号資産の名称は「Kinka」。1トロイオンスの価値に連動するよう設計されており、現物の金と交換できるようにする予定という。今年中のサービス開始を目指している。

7月20日、材料株

〇モブキャストホールディングス<3664>が大幅高。同社は20日、子会社であるモブキャストゲームスが、台湾のUSERJOY Technologyにより事前登録中のスマートフォン向けオンラインストーリーRPG「英雄伝説 暁の軌跡M(モバイル)」韓国版の事前登録者数が30万人を突破したと発表した。また、同作について、27日より韓国のGoogle Play、App Store、One Storeの3つのプラットフォームにて配信を行うことが決定したとしている。トレーダーズ・ウェブ

〇トリプルアイズ <5026> は後場上げ幅を拡大している。正午ごろ、同社の顔認証AI「AIZE Biz(アイズビズ)」が、ソニービズネットワークス(東京都渋谷区)が提供するクラウド型勤怠管理システム「AKASHI」とサービス連携を開始したと発表しており、これが好感されている。今回の連携により、「AIZE Biz」で顔認証を行った日時情報を「AKASHI」の出退勤情報として自動登録、または通常の出退勤時刻との差分を集計値として出力することが可能になる。「AIZE Biz」を利用中の企業は、「AKASHI」の持つ多彩で高度な勤怠管理機能を活用することができるようになり、業務効率化に貢献するとしている。出所:MINKABU PRESS