注目銘柄、ウオッチリスト 7月30日、土曜日

先週の売買

● ピクセラ<6731>で一部売りで100万円ほどの損失、受渡日は来月の損失へ。先週の大外れ株。

● ストリームメディアコーポレーション <4772>は一部利確。

注目銘柄

〇ストリームメディアコーポレーション <4772> がメタバース関連で堅調。

〇東映アニメーション <4816>は徐々に株価切り上げる展開。8月11日に映画、ワンピース公開。4~6月の減益決算を嫌気で急落。

〇ヴィンクス(3784)無人レジ関連で株価を徐々に切り上げる展開、業績もよさそう。

〇FPG <7148> [東証P] が7月29日大引け後(16:30)に決算を発表。22年9月期第3四半期累計(21年10月-22年6月)の連結経常利益は前年同期比95.3%増の106億円に拡大し、通期計画の115億円に対する進捗率は92.2%に達したものの、5年平均の97.8%を下回った。あまり先週は余り動かなかったが、こんしゅうはどうでしょうか?

注目、ウオッチリスト追加銘柄

注目、ウオッチリスト

〇ピクセラ<6731>同社は21日、Realtek Semiconductor Corporation社と、TCL MOKA International社らと共同で、日本市場向け4K/2K Android TV搭載スマートテレビの開発を圧倒的な低コストで実現するためのターンキーソリューションの開発に成功したと発表した。 同ソリューションにより、テレビベンダーは、日本市場向け4K/2K Android TV搭載スマートテレビを非常に低コストかつ圧倒的に迅速かつ容易に製造販売することが可能になるとしている。トレーダーズ・ウェブストック・オプション(新株予約権)の発行に関するお知らせ 当社は、2022 年7月 21 日付け取締役会において、ストック・オプションとして下記のとおり新株予約 権(第 13 回及び第 14 回新株予約権)(以下、個別にまたは総称して「本新株予約権」といいます。)を発行す ることを決議。→7月22日、金曜日、13円→7月29日、金曜日、11円

〇第一商品<8746>が、20日の取引終了後、金価格と連動した暗号資産の開発に関する進捗状況を明らかにしており、これを受けて今後の展開への期待が高まっているようだ。暗号資産の名称は「Kinka」。1トロイオンスの価値に連動するよう設計されており、現物の金と交換できるようにする予定という。今年中のサービス開始を目指している。→7月22日、金曜日、179円→7月29日、金曜日、162円

〇ストリームメディアコーポレーション <4772> 22年7月4日 大幅に3日ぶり反2発。ストリームメディアコーポレーションが所属する企業グループを統括する韓国SM ENTERTAINMENTのSoo-Man Lee総括プロデューサーが第3回世界文化産業フォーラムでメタバースをテーマとした基調演説を行っている。演説では、フィジカルメタバースとバーチャルメタバースが共存する韓流のメッカK-CITY構築などについて言及しており、投資家の買い意欲を刺激しているようだ。→7月15日、金曜日、209円→7月22日、金曜日、228円→7月29日、金曜日、257円

〇児玉化学工業 <4222> 26年3月期に連結売上高225億円(23年3月期予想158億円)、営業利益22億5000万円(同8億円)を目指す中期経営計画を発表しており、これが好材料視されている。 従来のプラスチック製品に加えて、プラスチックと、ガラス繊維やカーボンファイバー、天然素材、バイオマス材など多様な素材を融合した複合材製品の成形技術を確立し市場に提供するとしている。→6月17日、金曜日、550円→6月24日、金曜日、452円→7月8日、金曜日、円→7月15日、金曜日、569円→7月22日、金曜日、526円→7月29日、金曜日、476円、8月10日、第一四半期決算

〇ANYCOLOR[エニーカラー](5032) IPO銘柄のエニーカラが2日連続のストップ高。前日に公開価格(1530円)の3.14倍となる4810円で初値を付けた後も買いが殺到している。VTuberグループ「にじさんじ」の運営を手掛けており、22年4月期の営業利益予想は前期比160.7%増の37.85億円と大幅な増益を見込む。メタバースなどの注目テーマと親和性があることに加え、好業で値動きに注目。→6月10日、金曜日、6510 円→6月17日、金曜日、7320円(高値9200)→6月24日、金曜日、7450 円→7月8日、金曜日、円→7月15日、金曜日、5740円→7月22日、金曜日、5820円→7月29日、金曜日、6140円

〇フライトホールディングス<3753>マイナンバーカード関連のフライトシステムコンサルティングは、小・中規模事業者向けにAndroid携帯でタッチ決済等を利用できる「Tap to Phone」のソリューション「Tapion」(タピオン)の提供を2021年後半より開始すると発表している。フライトHを注目銘柄に追加します。→6月10日、金曜日、539円→6月17日、金曜日、476円→6月24日、金曜日、522円→7月8日、金曜日、円→7月15日、金曜日、円→7月22日、金曜日、510円→7月29日、金曜日、490円

東映アニメーション <4816
 12日に決算を発表。「今期経常は微増で2期連続最高益、前期配当を47円増額・今期は5円増配へ」
 東映アニメーション <4816> [東証S] が5月12日大引け後(15:30)に決算を発表。22年3月期の連結経常利益は前の期比17.3%増の188億円になり、23年3月期は前期比0.4%増の189億円とほぼ横ばいを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。同時に、前期の年間配当を47円→94円(前の期は70円)に増額し、今期も前期比5円増の99円に増配する方針とした。→5月13日、金曜日10470円→5月20日、金曜日13270円→5月27日金曜日13260円→6月3日、金曜日、13080円→6月10日、金曜日、12870円→6月17日、金曜日、10910円→6月24日、金曜日、10750 円→7月8日、金曜日、円→7月15日、金曜日、11350円→7月22日、金曜日、11850円、4~6月減益で急落→7月29日、金曜日、10970円

FPG<7148>税繰り延べメリットのオペリース商品が柱。地銀等と提携。不動産ファンド成長。配当性向5割。 脱炭素社会への移行に貢献する「トランジション・ファイナンス」の一環として、コンテナ船18隻を対象としたリースファンド事業案件を受注したと発表している受注総額は約2500億円となるもようで、同社のリースファイナンス事業における過去最大規模の案件となるようだ。今回の受注実績により、今後も需要拡大が想定される分野での展開力に期待が高まる形に。フィスコより→12月24日、金曜日、654円(高値円)→1月7日、金曜日687、円(高値円)→22年1月14日、金曜日715円→22年1月21日、金曜日686円→1月28日、金曜日649 円→2月4日、金曜日、887円、 第一四半期 1月31日 1月31日に発表した2022年9月期第1四半期の経常損益は3,557百万円であった。また同日発表された業績予想によると通期の経常損益は前回予想(5,600百万円)から上方修正され、55.4%増益の8,000百万円を予想、IFISコンセンサスを40.4%上回る水準→2月10 日、木曜日、877円→2月18 日、金曜日,858円→2月25日、金曜日、858 円→3月11日、金曜日、 円、不動産相続問題から株価急落3月11日、金曜日、708 円→3月18日、金曜日、751 円→3月25日、金曜日、751円→4月1日、金曜日、881円→4月8日、金曜日、838円→4月15日、金曜日、円→4月15日、金曜日、852円→4月22日、金曜日755円→5月6日、金曜日842円→5月13日、金曜日796円→5月20日、金曜日845円→5月27日金曜日983円→6月3日、金曜日932円→6月10日、金曜日、933円→6月17日、金曜日、892円→6月24日、金曜日、907円→7月8日、金曜日、円→7月15日、金曜日、919円→7月22日、金曜日、1003円→7月29日、金曜日、1034円(FPG <7148> [東証P] が7月29日大引け後(16:30)に決算を発表。22年9月期第3四半期累計(21年10月-22年6月)の連結経常利益は前年同期比95.3%増の106億円に拡大し、通期計画の115億円に対する進捗率は92.2%に達したものの、5年平均の97.8%を下回った。)

 ヴィンクス<3784 >  四季報より 特色】小売り・流通向けソフトを開発。イオン関連取引が柱。同じ富士ソフト傘下企業と13年に合併【高水準】アウトソーシングがコロナ禍影響でマレーシアなど海外で落ち込む。だが柱のシステム開発が小売店向け軸に拡大続く。営→9月17日、金曜日、1024円→10 月1日、金曜日、966円→10 月8日、金曜日、970円→10 月15日、金曜日、948円→10 月22日、金曜日、970円→11月5日、金曜日、994円。→11月12日、金曜日、958円(高値1014円)→11月19日、金曜日、920 円()→11月26日、金曜日、891円()→12月3日、金曜日、837円(高値円)→12月17日、金曜日、823円(高値円)→12月24日、金曜日、893円(高値円)→1月7日、金曜日、955円(高値1016円→22年1月14日、金曜日954円→22年1月21日、金曜日,893円→1月28日、金曜日803円→2月4日、金曜日、813円、9日取引終了後に、22年12月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比3.7%増の26億2000万円としていることや、年間配当計画を前期比15円増配の35円としていることが好感されているようだ。→2月10 日、木曜日、970(984)円4月15日、金曜日、1117円→4月22日、金曜日1134円→5月6日、金曜日1157円→5月13日、金曜日1031円→5月20日、金曜日1015円→5月27日金曜日1035円→6月3日、金曜日1060円→6月10日、金曜日、1105円→6月17日、金曜日、1121円→6月24日、金曜日、1230円→7月8日、金曜日、円→7月15日、金曜日、1315円→7月22日、金曜日、1435円→7月29日、金曜日、1461円