デイ、スイングで3万円の儲け 日経平均株価は 678円高 2022年5月13日,金曜日

売買

coly (4175)、昨日買っていたのを売って31000円の儲け

『&0(アンドゼロ)』の5月リリースを発表のcoly

5月13日材料

東映アニメーション <4816> ストップ高
 12日に決算を発表。「今期経常は微増で2期連続最高益、前期配当を47円増額・今期は5円増配へ」
 東映アニメーション <4816> [東証S] が5月12日大引け後(15:30)に決算を発表。22年3月期の連結経常利益は前の期比17.3%増の188億円になり、23年3月期は前期比0.4%増の189億円とほぼ横ばいを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。同時に、前期の年間配当を47円→94円(前の期は70円)に増額し、今期も前期比5円増の99円に増配する方針とした。

リミックスポイント <3825> [東証S] 本日ストップ高
SBIホールディングス <8473> [東証P]と資本業務提携。エネルギー分野およびCrypto分野での包括的な協業による事業拡大を目指す。また、子会社ビットポイントジャパンの株式51%をSBIへ127億円で売却する。

■アステリア <3853> [東証P]
前期最終は3.1倍増で上振れ着地・2期連続最高益・1-3月期(4Q)最終は3.6倍増益、今期業績は非開示。

■マクロミル <3978> [東証P]
今期最終を一転5%増益に上方修正、配当も1円増額。

■シェアリングテクノロジー <3989> [東証G]
上期最終が黒字浮上で着地・1-3月期も黒字浮上。

■クレハ <4023> [東証P]
今期最終は13%増で2期連続最高益、40円増配へ。

■セプテーニ・ホールディングス <4293> [東証S]
上期最終が95%増益で着地・1-3月期も2.5倍増益。

■コアコンセプト・テクノロジー <4371> [東証G]
1-3月期(1Q)経常は4.3億円で着地。通期計画の8.6億円に対する進捗率は49.5%となった。

■フレクト <4414> [東証G]
今期経常は59%増で2期連続最高益更新へ。

■HENNGE <4475> [東証G]
上期経常が黒字浮上で着地・1-3月期も黒字浮上。

5月12日材料

■ALBERT <3906> [東証G]
1-3月期(1Q)経常は92%増益で着地。

■光ビジネスフォーム <3948> [東証S]
1-3月期(1Q)経常は3.5倍増益・上期計画を超過。

■セントラル硝子 <4044> [東証P]
今期最終は黒字浮上で18期ぶり最高益更新へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の12.34%にあたる500万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。

■東京応化工業 <4186> [東証P]
1-3月期(1Q)経常は46%増益で着地。

■エクサウィザーズ <4259> [東証G]
今期経常は黒字浮上へ。

ラクオリア創薬 <4579> [東証G]
胃食道逆流症治療薬「tegoprazan」の導出先である韓国HKイノエン社がインドを含む7ヵ国を対象としたライセンス契約を締結。

■シンバイオ製薬 <4582> [東証G]
1-3月期(1Q)経常は黒字浮上で着地。

■ラウンドワン <4680> [東証P]
今期営業は黒字浮上へ。

■アルマード <4932> [東証S]
今期経常は11%増益、15円増配へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の3.0%にあたる30万株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施する。

■ソディック <6143> [東証P]
1-3月期(1Q)経常は2.5倍増益で着地。

■富士ソフトサービスビューロ <6188> [東証S]
上期経常を55%上方修正。

■タムラ製作所 <6768> [東証P]
今期経常は50%増益へ。

■ケル <6919> [東証S]
今期経常は微増で2期連続最高益、前期配当を40円増額・今期も81円継続へ。

■ウシオ電機 <6925> [東証P]
今期経常は22%増益へ。また、発行済み株式数(自社株を除く)の2.49%にあたる300万株(金額で50億円)を上限に自社株買いを実施する。

■日立造船 <7004> [東証P]
今期経常は36%増益、3円増配へ。

■曙ブレーキ工業 <7238> [東証P]
前期経常を91%上方修正。
■ユナイテッドアローズ <7606> [東証P]
前期経常が上振れ着地・今期は85%増益、13円増配へ。

■スター精密 <7718> [東証P]
1-3月期(1Q)経常は2.1倍増益で着地。また、発行済み株式数(自社株を除く)の2.59%にあたる100万株(金額で17億円)を上限に自社株買いを実施する。取得株は8月5日付で全て消却する。
■アイフル <8515> [東証P]
今期経常は96%増益へ。

■共栄タンカー <9130> [東証S]
今期経常は35倍増益へ。

5月11日材料

日本通信、22年3月期決算は純損益2.9億円の黒字 7年ぶりの黒字

5月10日材料

■アートSHD <3663>  900円 (+82円、+10.0%)

 アートスパークホールディングス <3663> [東証S]が5日ぶりに急反騰。一時11.8%高の915円と4月21日ザラ場以来となる900円台を一気に回復した。前週末6日取引終了後に発表した22年12月期第1四半期(22年1-3月)決算は、営業利益が前年同期比8.4%増の4億5600万円と増益を果たした。対通期進捗率は23%にとどまったが、対中間期(1-6月)進捗率では62%に達していることで、これを評価する買いが入った。もっとも、決算発表後のPTSでは安くなっており、9日も朝方取引開始前は売り優勢との見方が強かった。市場では「(第1四半期は)サプライズ決算とは決して言えない内容だったが、決算前に外資系経由で貸株調達による空売りが高水準に入っていたことから、そのショートカバーを誘発した」(国内証券ストラテジスト)という見方が示されていた。同社のイラスト制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)」がドル箱商品として収益を牽引しているほか、写真や画像を3D化するメタバースサービスへの展開にも傾注しており、業容拡大への期待が強い。

5月6日材料

政府は6月をメドに外国人観光客の新規受け入れを再開する調整に入った。大型連休明け2週間ほどの新型コロナウイルスの感染状況を見極めて判断する。まずは旅行会社などが管理しやすい団体旅行から認める案がある。月内にも方針を決める。日経新聞

FNNが5日、岸田首相が日本時間同日、イギリス・ロンドンの金融街シティで講演し、日本の水際対策を6月に大幅に緩和する考えを示したと報じたことが材料。
報道を受けて、インバウンド増期待から、ココカラファイン、ラオックス<8202>、日本空港ビルデング<9706>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>、HANATOUR JAPAN<6561>などが高い。トレーダーズ・ウェブ

5月1日材料

ブイキューブ<3681>が急騰、投資資金が集中し150円高はストップ高となる1069円まで買われる人気となった。前週28日に22年12月期第1四半期(22年1~3月)決算を発表、営業利益は前年同期比52%減の3億9000万円と低調だった。ところが、きょうは朝方こそ前週の終値近辺でスタートしたものの、その後は大口の買いがなだれ込み一気に株価水準を切り上げる展開となっている。市場では「第1四半期の業績悪化は想定内で、上期計画比で進捗率が46%とまずまずの水準を確保したことで、ネガティブ材料とはなりにくかったようだ。日証金では大幅に売り長で逆日歩がついており、貸株調達による空売りなども考慮すると、実質的には需給事情による踏み上げ相場の色が強い」(準大手証券ストラテジスト)としている。あらゆる業界のイベントをメタバース化する「メタバースイベントサービス」を立ち上げていることで、「Web3」関連の有力株としてテーマ性を内包していることも人気素地につながっている。

モイは、2022年3月24日、東京証券取引所に上場承認され、2022年4月27日にIPO(新規上場)することが決定した。
 モイは2012年2月29日に設立された。ライブ配信サービス「ツイキャス」のサービス企画、開発、運営を主たる業務としている。「ツイキャス」によるライブ配信コミュニケーションプラットフォーム事業を展開している。
ツイキャス」は、ユーザーが、PC、スマートフォン、タブレット等からウェブブラウザや専用のアプリを使って、動画や静止画・音声をライブ配信することができるサービス。ユーザーは自ら実際にライブ配信を行う配信者と、そのライブ配信された動画や音声を視聴する視聴者に大別される。ユーザーはライブ配信及びライブ配信の視聴を原則として無料で行うことができる。ライブ配信サービス「ツイキャス」 ライブ配信コミュニケーションプラットフォーム「ツイキャス」の企画、開発、運営を行う。ユーザーがPC、スマートフォン、タブレット等からウェブブラウザや専用のアプリを使って、動画や静止画・音声をライブ配信することができるサービス。10代・20代前半の男女を中心にユーザーを獲得し、2021年7月末時点の累積登録ユーザー数は3,360万。
 サービスの健全性を巡るリスクも指摘されているが、「ツイキャス」は若年層を中心にユーザー数を伸ばしており、話題性のあるIPOだろう。想定価格水準の予想PERは新興IT株としては過大感のある水準でなく、公開規模もさほど荷もたれ感のない水準となっている。
 公開規模については10億円台前半となる見込み。ただ、ベンチャーキャピタルの出資がまずまず多く、公開価格の1.5倍以上でロックアップ解除される。

4月27日材料

【FPG <7148> [東証P]】 ★上期経常を43%上方修正、通期も増額、配当も8円増額
 ◆22年9月期上期(21年10月-22年3月)の連結経常利益を従来予想の45億円→64.2億円に42.7%上方修正。リースファンド事業で収益率の高い案件の出資金販売が好調だったほか、不動産ファンド事業で投資家からの強い引き合いが継続し、積極的な組成を行うとともに販売が増加したことが要因。
  併せて、通期の連結経常利益も従来予想の80億円→100億円に25.0%上方修正。増益率が55.4%増→94.3%増に拡大する見通しとなった。
  業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の32円→40円(前期は18.5円)に増額修正した。