29~31日も売却なし 日経平均株価104円安 2022年8月31日、水曜日

個人売買 

〇売却なし

■合計

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8月31日、材料株

〇THE WHY HOW DO COMPANY<3823>が買い気配。同社は30日、ミュージシャンの小室哲哉氏が保有しエンタテインメント事業を行うPavilions(東京都港区)を子会社化すると発表した。 小室氏とは業務提携関係にあり、また同社子会社であるSOUND PORTの代表取締役も務めている。今回、協同でエンタテインメント事業部を創設することを決議し、同社はPavilionsの株式85%を取得するとしている トレーダーズ・ウェブ

〇フェローテックホールディングス<6890>が底堅い。同社は30日、持分法適用関連会社であり半導体ウェハーの製造販売を行う杭州中欣晶園半導体(中国浙江省)について、上海証券取引所科創板市場への上場申請が受理されたと発表した。 なお、上場承認が得られた場合でも、株式市況や事業環境の変化などを理由として上場申請を取りやめる場合もあるとした。同社の連結業績に与える影響は、株式の価格設定、上場株式数、上場後の希薄化の程度などさまざまな要因に左右されるため、現時点では未定としている。トレーダーズ・ウェブ

〇トリケミカル研究所 <4369> [東証P] が8月31日大引け後(15:00)に決算を発表。23年1月期第2四半期累計(2-7月)の連結経常利益は前年同期比43.3%増の35億円に拡大し、従来予想の25.9億円を上回って着地。
 併せて、通期の同利益を従来予想の57.3億円→66.4億円(前期は52.9億円)に16.0%上方修正し、増益率が8.2%増→25.6%増に拡大し、従来の8期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

8月25日、材料株

・明治HD<2269>-コロナワクチンの国内製造販売に関し子会社と協議。
・マーケットエンタ<3135>-深谷市がリユースプラットフォーム「おいくら」導入。
・萩原電気<7467>-大崎エンジニアリングを子会社化。
・フジ<8278>-長期保有株主優待制度を拡充。
・フライトHD<3753>-SBペイメントサービスと包括代理加盟店契約締結。
・ブシロード<7803>-1株を2株に分割 基準日は9月30日 自己株消却も。
・スターマイカ<2975>-224万1190株の自己株消却 割合11.6%。
・タカトリ<6338>-パワー半導体向けSiC材料切断加工装置を大口受注 約4.6億円。
・兼松エレク<8096>-テリロジー<3356>と資本業務提携。

トレイダーズウエッブ以上

■<3968> セグエ

大幅続伸。後場に入って上げ幅を広げる動き。タイでセキュリティ・ITインフラ製品

の販売やメンテナンスサービス事業を営むISS Resolutionの株式を取得し、子会社化

することを決議したと本日発表している。12月に株式の48%を取得、取得価額は明ら

かにされていない。同タイ企業は赤字が続いているものの、同社にとっては海外進出

の第一歩を踏み出すことになり、業容拡大を期待する動きが優勢に。

■<5631> 日製鋼所 3200 +185

大幅続伸。原発政策推進への期待から、前日より同社を含めて原発関連が賑わう展開

になっている。前日、岸田首相が次世代型の原子力発電所について開発・建設を検討

するよう正式に指示を行っている。原子炉の圧力容器部品の供給を一手に担っている

とされる同社にとっては、原発投資の拡大によるメリットは大きいとの見方が先行。

株価が安値圏にあるなかリバウンド余地の大きさなども意識されているようだ。

■<6768> タムラ製

急伸。パワー半導体の量産を開始すると報じられており、これが材料視されている。2

4年に月数万個の規模で生産を開始し、27年には月約6000万個に生産能力を引き上げる

もよう。パワー半導体は車や家電などに幅広く使われるが、半導体のなかでは日本勢

がなお強みを持つ分野となっている。今後のEV市場の拡大とともに、業績成長を牽引

していくものと期待が高まっているようだ。

■<3687> Fスターズ

大幅続伸で高値更新。岩井コスモ証券では投資判断を新規に「A」、目標株価を1600円

としている。自動運転やロボットなど、大量データの高速処理を必要とする製品やサ

ービスの開発増加を追い風に、中期的な成長が期待できる企業として注目としてい

る。22年9月期は3期ぶりの増収増益を予想し、23年9月期も5割の営業増益を予想して

いる。フィスコ

8月24日、材料株

■メディカルネット <3645> [東証G]

子会社のノーエチ薬品と歯ぎしりや不眠に効果がある「デンター漢方錠」を共同開発。

■ブイキューブ <3681> [東証P]

遠隔現場支援システム「V-CUBE コラボレーション」で業界初・特許出願中の電子小黒板の重畳・ビデオ配信機能をリリース。現場への黒板の持ち込みが不要になるなど作業を効率化。

■テクマトリックス <3762> [東証P]

教育現場での最適なコミュニケーションを支援する「コメント投稿システム」について特許を取得。

■ODKソリューションズ <3839> [東証P]

大学横断型受験ポータルサイト「UCARO」の導入大学数が100校を突破。

■コラボス <3908> [東証G]

クラウド型コールセンターシステム「COLLABOS PHONE」とアクリート <4395> [東証G]のSMS配信サービス「SMSコネクト」のシステム連携を開始。付加機能サービスをリリース。

■アクリート <4395> [東証G]

SMS配信サービス「SMSコネクト」とコラボス <3908> [東証G]が提供するクラウド型コールセンターシステム「COLLABOS PHONE」のシステム連携を開始。

■タメニー <6181> [東証G]

京都府へAI機能を搭載した地方自治体向け婚活支援システム「parms」を提供。

■バーチャレクス・ホールディングス <6193> [東証G]

AIボットの運用最適化アウトソーシングサービスを本格的に開始。

■フジテック <6406> [東証P]

インドの昇降機大手Express Liftsの全株式を取得し子会社化する。

■ウェルスナビ <7342> [東証G]

十六銀行と業務提携。十六銀の顧客に全自動の資産運用サービスを提供する。

■菱洋エレクトロ <8068> [東証P]

仮想サーバー上でのAI開発を実現するソフトウェア「NVIDIA AI Enterprise」の取り扱いを開始。

■九州リースサービス <8596> [東証S]

今期最終を95%上方修正。

8月23日、材料株

■ストリームM <4772> 244円 +50 円 (+25.8%) ストップ高 11:30現在 ストリームメディアコーポレーション<4772>が大幅高となっている。同社は22日、ストリームMが日本でのマネジメント業務を行うアーティストらの総括プロデューサーであるスーマン・リー氏と、SMエンターテインメント(韓国)がサウジアラビア投資部と現地市場進出及び共同事業推進のための3社業務協約(MOU)を締結したと発表。今後の展開などが期待されているようだ。今回のMOUにより、スーマン・リー総括プロデューサーとSMエンターテインメントはサウジ投資部の積極的な支援のもと、S-Pop(サウジポップ)のプロデュースと現地アーティスト発掘及び育成、韓国とサウジの文化を共有できるメタバースプラットフォームの構築、紅海沿岸沿いに一年中音楽フェスティバルを開催できるヴェニューの設立、多様なコンテンツ製作、IP(知的財産)を活用した商品製作及び販売など、本格的に現地での進出事業を推進することになるという。

■サンワカンパニー <3187> [東証G]

建築業界の人手不足解消に向けて就職サイトを運営するグッドニュースと資本業務提携。

■デジタルプラス <3691> [東証G]

売買可能な「NFTデジタルギフト」を提供開始。

■いい生活 <3796> [東証S]

7月売上高は前年同月比12.6%増と増収基調が続いた。

■THE WHY HOW DO COMPANY <3823> [東証S]

北海道の雪国物語とDX地方創生事業「ふるさと物語」を始動。

■カラダノート <4014> [東証G]

家族サポート事業の7月契約者数は3111人と前月の2118人から大きく増えた。

■HCSホールディングス <4200> [東証S]

インターネット広告運用を手掛けるリードプラスの株式を取得。

■ジャストプランニング <4287> [東証S]

オンライン注文プラットフォーム「iToGo」がブルーチップと提携し、地域小売り店向けに24時間オンライン購買接点の提供を開始。

■レントラックス <6045> [東証G]

7月売上高は前年同月比69.1%増。

■セイファート <9213> [東証S]

IBJ <6071> [東証P]が22日付で財務省に提出した変更報告書によれば、IBJの同社株式保有比率は5.03%→6.74%に増加した。

■DTS <9682> [東証P]

「カランス」ブランドで事業展開する米国ITサービス企業Partners Information Technologyの株式51%を取得する。

8月22 日、材料株

〇エイチ・アイ・エス(HIS) <9603> が急伸し、一時97円高の2145円を付けている。21日付の日本経済新聞は、同社が傘下のテーマパーク「ハウステンボス」(HTB)を香港拠点のファンドPAGへの売却で最終調整に入ったと報じ、材料視された。提供:モーニングスター社

〇アクリート <4395> が続急騰。商いを伴い、昨年9月9日につけた上場来高値を更新している。引き続き、18日に発表した25年12月期を最終年度とする中期経営計画を好感した買いが流入している。 出所:MINKABU PRESS

〇セイファート<9213>が急騰。同社株について、IBJ<6071>が大株主に浮上した。8月22日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.03%となっている。トレーダーズ・ウェブ

〇室町ケミカル<4885>が買い気配。同社は22日11時、水光技研(福岡県春日市)、健製作所(福岡県朝倉郡筑前町)、RITA(東京都新宿区)、ポリプラ・エボニック(東京都新宿区)の4社とバイオディーゼル燃料の精製装置を共同で開発したと発表した。

 今回、耐溶剤分離膜を用いた不純物の少ない高品質のバイオディーゼル燃料を製造する精製装置を開発。特許も出願中であり、9月に上市を予定している。従来の蒸留法と比べ、エネルギーの消費が少なく環境にも優しい精製法だとしている。

8月19日、材料株

〇一部メディアが「政府は通信システムにサイバーセキュリティー対策をした防衛関連企業への税制優遇を検討する」と報じ、買い材料視されている。報道によると「23年度予算の概算要求や与党税制改正大綱に反映し、23年の通常国会へ関連法案の提出をめざす」という。関連銘柄としてセキュアヴェイルのほか、サイバーセキュリティクラウド<4493>やFFRIセキュリティ<3692>にも買いが入っている。《ST》

■<3698> CRI・MW 992 +25大幅に3日ぶり反発。コミュニケーションミドルウェア「CRI TeleXus(テレクサス)」の提供を開始したと発表している。空間オーディオ対応ボイスチャット機能で前後左右から話しかけられる感覚を再現し、メタバースやゲームなど仮想空間でも実在感を感じられる会話を実現するとしている。今後、AI通訳機能など新たなコミュニケーションを実現する機能拡充を予定しているという。 フィスコ

■アクリート <4395> [東証G]

中期経営計画を策定。25年12月期に営業利益30億円(21年12月期は4.6億円)を目指す。

■サイバーセキュリティクラウド <4493> [東証G]

アマゾンウェブサービスと協力してパブリッククラウドWAFの自動運用サービス「WafCharm」のグローバル展開を強化。

■ガーラ <4777> [東証S]

台湾でスマートフォンゲーム「Rappelz(ラペルズモバイル)」の事前登録を開始。

■東京通信 <7359> [東証G]

Arithmer、NSCホールディングスとのメタバース事業創出を目的とした合弁会社の設立が完了。22年12月期第4四半期にAI・3DCGを機能させたプラットフォームのβ版が完成する見込み。また、人材ビジネスへ参入。人材紹介事業などを展開する新会社を設立する。

■マイクロ波化学 <9227> [東証G]

住友化学 <4005> [東証P]との間でメタンをマイクロ波で熱分解し、水素を製造するプロセスの実証開発に関する契約を締結。

■カヤック <3904> [東証G]

eスポーツスクールを運営するeSPの株式を取得し子会社化する。

■トビラシステムズ<4441>は18日、同社が提供する迷惑電話・特殊詐欺対策「迷惑情報フィルタサービス」の月間利用者数が1,500万人を突破したことを発表した(2022年7月末時点)

8月18日、材料株

13:53 I-ne-岩井コスモが目標株価引き上げ 「SALONIA」高価格品やヘアケア商品「YOLU」の成長に期待 I-ne<4933>が大幅に4日続伸。岩井コスモ証券では、「SALONIA」の高価格品やヘアケア商品「YOLU」の成長に期待するとして、投資判断は「A」を継続、目標株価を5100円→5400円に引き上げた。 岩井コスモは、ミニマル美容家電「SALONIA」は近年美顔器や洗顔ブラシなど高価格品も投入し、販売が引き続き好調と指摘。育成ブランドでは、2021年9月より販売を開始したヘアケア商品「YOLU(ヨル)」が急成長。4月からは新ラインの「リラックスナイトリペアシリーズ」を発売しており、こちらも販売が好調と評価した。新たに1万5000店舗に配荷するとともに、さらなるブランド認知度の向上にも取り組んでおり、3本目の収益柱に育ちそうだとしている。

★13:59 アルバック-底堅い NEDO「次世代蓄電池の材料技術の開発」に採択 アルバック<6728>が底堅い。同社は18日に、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「グリーンイノベーション基金事業/次世代蓄電池・次世代モーターの開発」プロジェクトの研究開発項目の一つである「高性能蓄電池・蓄電池材料」の「次世代蓄電池の材料技術の開発」に、同社の「リチウム金属負極生産技術」を提案し、採択されたと発表した。 同社は、リチウム金属負極が搭載される高エネルギー密度蓄電池の社会実装に向け、強みとなる真空技術を応用したリチウム金属負極の生産技術を開発する。部材メーカー、フィルム加工メーカーなどと協業し、量産向けRoll to roll式真空リチウム蒸着装置の成膜技術によって、薄膜で高純度のリチウム負極を低価格で生産可能な装置を提供し、蓄電池の小型化・大容量化、GHG排出量低減に寄与するとしている。

★14:04 TIS-3日続伸 グループ会社が「ICチップ署名検証」提供開始 TIS<3626>が3日続伸。同社は18日、グループ会社のネクスウェイが、犯罪収益移転防止法(以下、犯収法)に則り本人確認を行う「ネクスウェイ本人確認サービス」に、免許証やマイナンバーカード、在留カードなどのICチップ内にある個人情報を用いることで、デジタル完結の厳格な本人確認を実現する「ICチップ署名検証」をオプション機能として追加したと発表した。 現在、オンライン上で完結する本人確認方法(eKYC)で最も主流となっている「セルフィー撮影」と「写真付き身分証の撮影」の手法(犯収法6条1項1号ホ)に加えて、サイバートラスト<4498>の「iTrust 本人確認サービス」と連携した「ICチップ署名検証」(犯収法6条1項1号へ)を追加することによって、企業のコンプライアンス強化、および犯収法への対応を支援するとしている。