中国恒大、利払いできず 資金繰り不安続く 注目銘柄、ウオッチリスト 9月26日、日曜日

先週は中国恒大集団の債務不履行不安で株式市場は揺れた。今後も不動産関連の問題企業が恒大集団だけなのか、それとも似たような状態が他にもあるか、そして中国景気の影響も懸念される。なかなか長期投資はしずらい感じだが、コロナ禍では日経平均株価は右肩上がりだった。今後の株式投資は慎重にならざる負えないが、逆にそれが大きく利を得るための失敗になるのか、難しい投資判断になりそうだ。そして自民党総裁選の行方も気になる。GOTOトラベルやイートの復活もうわさされているし日本の貯金額はたまっている状況で株価が騰がる要因も含まれている。一方で一旦日経平均で大きく下がってもらった方が年末に向けて投資しやすい感じだ。個人的には一旦株価は上がっても多少下がっても当分の間はあまり持高は大きくとらない方向で行きたい。ただし大きく日経平均株価が大きく下がれば別だが。

〇経営危機に陥った中国の不動産大手、中国恒大集団が、23日が期日だった米ドル建て社債の利払いを延期していたことが分かった。米紙ウォールストリート・ジャーナルなどが25日までに報じた。利払いは30日間の猶予があるものの、恒大の資金繰り不安は続きそうだ。

中国人民銀行(中央銀行)は24日、暗号資産(仮想通貨)の決済や取引情報の提供など関連するサービスを全面的に禁止すると発表した。市場にも波紋 仮想通貨が急落。朝日デジタルより

注目銘柄、ウオッチリスト

株式会社くふうカンパニー」の新規上場承認に関するお知らせ 株式会社ロコガイドと株式会社くふうカンパニー(以下、「両社」といいます。)は、 共同株式移転の方法により、2021 年 10 月1日付で両社の完全親会社となる「株式会社く ふうカンパニー」注目株に追加します600円台で買いたかったけど面白そう!

くふうカンパニー<4399.T>特色】『オウチーノ』みんなのウェディング』など多メディア展開。21年10月にロコガイドと経営統合【順 調】6月買収のハイアス社上乗せ。結婚関連は式開催低調でも写真撮影など積み増し。不動産サイト、物件再販増加。事業統合効果で採算改善。子会社減損消える。【統 合】地域情報配信のロコガイドと持株会社設立し経営統合、当社1株に持株会社1株割り当て。当社9月29日上場廃止、持株会社10月1日上場。統合後の22年9月期は売上高190億円、営業利益12億円目標。パークス・アセット・マネジメント くふうカンパニー株の比率 2021年8月31日 5.02%へ→9月24日、金曜日、753円

GSIクレオス(8101 )当社は、2021 年7月9日付で東京証券取引所より通知された新市場区分における上場維持基準への適合状況に関する一次判定の結果、プライム市場にて規定される上場維持基準のうち、流通株式時価総額の項目についてのみ未達となりました。。。。。。流通株式の対象外となる既存株主の保有株式の流動化により、流通株式数を増加させることも視野に入れ、流通株式時価総額の基準を早期に達成することを目指してまいります。  だから 頑張るということです。そこからして何かやってくれる期待感できるのでは?2. 中期経営計画詳細発表 : 2021 年度第2四半期決算公表時(予定→9月17日、金曜日、1066円→9月24日、金曜日1085円

3784    ヴィンクス 四季報より 特色】小売り・流通向けソフトを開発。イオン関連取引が柱。同じ富士ソフト傘下企業と13年に合併【高水準】アウトソーシングがコロナ禍影響でマレーシアなど海外で落ち込む。だが柱のシステム開発が小売店向け軸に拡大続く。営業益高水準。最高純益更新。22年12月期は内外のアウトソーシングが上向く。【受 注】6月、大手小売りチェーンより店舗関連の基幹システム受注。POSなど主要プロダクトは小売りからドラッグストアやホームセンターなど他業種へ広がる。→9月17日、金曜日、1024円→9月24日、金曜日、1007円

3814    アルファクス・フードS  四季報より 特色】外食向けASPサービス展開。POS、注文装置などのシステム機器も。大手チェーンが主顧客【小幅黒字】柱の自動発注システムが前号想定割れ。コロナ長期化で飲食店の投資意欲減退。連続赤字。22年9月期は自動発注が後半にかけじわり底離れ。ただ飲食店の疲弊続く公算大。営業黒字化だが低反発。【不透明感】取引先からの納品延期要請など強まり21年9月期業績予想を未定に。中期計画の数値目標も取り下げ。第三者割当増資含む資本増強検討。継続前提重要事象。→9月17日、金曜日、748円→9月24日、金曜日、684円

岡本工<6125>平面研削盤、液晶・半導体製造装置などを手掛ける。複数の取引先より半導体製造装置の大口受注を得たと発表した受注金額は約120億円。売上計上は23年3月期-25年3月期の予定  岡本工第三者割当による行使価額修正条項付第1回新株予約権の発行に関するお知らせ。大幅に下がる。買場か?<6125> 岡本工額本新株予約権1個当たり6,140円(本新株予約権の払込総額42,980,000円)(4)当該発行による潜在株式数潜在株式数:700,000株(本新株予約権1個当たり100株)下限行使価額(下記(6)を参照。)においても、潜在株式数は700,000株であります。(5)資金調達の額( 差 引 手 取 概 算 額 )4,429,480,000円(注)(6)行使価額及び行使価額の修正条件当初行使価額6,275円上限行使価額はありません。下限行使価額は4,092円急落 直近高値9月9日7200円→9月10日、月曜日、()円→9月17日、金曜日、5960(5820)円→9月24日、金曜日、5710円

オプティマスグループ <9268> [東証2]、主力のニュージーランド向け中古自動車輸出がシェアアップ22年3月期の連結業績予想について、売上高を262億円から386億円(前期比54.9%増)へ、営業利益を9億6600万円から24億5000万円(同2.8倍)へ、最終利益を9億2100万円から20億5000万円(同2.2倍)へ上方修正し、あわせて中間20円・期末25円の年45円を予定していた配当予想を中間45円・期末55円の年100円に引きあげた。自社株買いも。買い平均単価2333円→9月10日、金曜日、2524円→9月17日、金曜日、2450円→9月24日、金曜日、2564円

フィスコ(3807)金融情報が柱。持分会社傘下に暗号資産取引所「Zaif」。ネクス、CAICA、クシムと親密。フィスココインが3倍になってます→8月27日、金曜日、172円、特別利益48.5億円を計上する見込みで→9月3日、金曜日、246円(一時274円高値)→9月10日、金曜日、216円→9月17日、金曜日、217円→9月24日、金曜日、3807円

日本通信 <9424>仮想移動体通信事業者(MVNO)の先駆。ソフトバンクとの相互接続を17年開始。MVNEも 。 日本通信 <9424>は18日、FPoS(Fintech Platform over SIM、エフポス)事業を推進するため、8月10日付で銀行法に基づく電子決済等代行業者としてmy FinTechの登録が完了し、きのう17日に登録済通知書を受領したと発表した。日本通信の2019年の決算書からFPoS商用化開始から3~5年で 時価総額5,000億円の事業規模 に成長させることを経営視点の 1つにおいています毎年赤字企業。FPoSとは? https://www.youtube.com/watch?v=MYoZwHfz6h8 →8月20日、金曜日、207円→8月27、金曜日、244円→9月3日、金曜日、251円(高値260円)→9月10日、金曜日、243円→9月17日、金曜日、239円→9月24日、金曜日、237円

リミックスポイント(3825)「特色暗号資産交換所『ビットポイント』を運営。電力小売り、中古車売買、ホテルの企画開発も展開、四季報予想が経常予想25億円の黒字転換で第一四半期決算は8月13日22年3月期第1四半期(21年4-6月)の連結決算を発表。損益が黒字にに転換し、好感された。第1四半期決算は、売上高が43億円(前年同期比97.4%増)、営業損益は4億100万円の黒字(前年同期は3億2500万円の赤字)に転換した。電力小売事業で、低圧需要家の開拓が引き続き順調だったこともあり契約口数が増加。20年12月中旬から21年1月下旬にかけて、日本卸電力取引所における電力価格高騰に際し、適切に対応した結果、高圧需要家の総契約容量も引き続き安定的に推移した。また当該電力価格高騰の対応費用の一部を需要家から回収していることも奏功した。22年3月期業績予想は、売上高214億1000万円(前期比62.0%増)、営業損益26億500万円の黒字(前期は28億8800万円の赤字)を据え置いている。提供:モーニングスター社、前日147円→8月6日、金曜日,174(高値193)円→8月20日、金曜日、166円→8月27日、金曜日、210円→9月3日、金曜日、194円(高値248円)→9月10日、金曜日、217円→9月17日、金曜日、199円→9月24日、金曜日、184円

メタップス(6172)決済代行など金融サービスを手掛ける。材料 アメリカのグーグルが日本で金融事業に本格参入する」としたうえで、「買収するのはスタートアップ企業のpring(東京・港)」を100億ぐらいで買収に合意と今後のGoogleとの協業の思惑。→7月16日、金曜日、1238円→7月21日、水曜日、1172円→7月21日、水曜日、1172円→7月30 日、金曜日、1113 円 野村證券が8月6日付で財務局に大量保有報告書(5%ルール報告書)を新規提出した。提出理由は「証券業務に係る商品在庫として保有している。」によるもの。。→8月6日、金曜日,1090円上期税引き前が黒字浮上で着地・4-6月期は赤字縮小。次期四半期Googleからの譲渡額34億円予定→8月6日、金曜日,1084円→8月20日、金曜日、975円→8月20日、金曜日、996円→8月27日、金曜日、円→9月3日、金曜日、1072円→9月10日、金曜日、1093円→9月17日、金曜日、1080円→9月24日、金曜日、1053円

三洋化成工業(4471)、電池関連銘柄で画期的らしい。朝日デジタルより「三洋化成工業の関連会社APBは25日、次世代電池「全樹脂電池」の世界初の量産工場を、福井県越前市に開いた。ほぼ樹脂でできており、金属を使う従来のリチウムイオン電池に比べ、低コストで大容量、発火の危険が少なく、形も加工しやすいという。当面は太陽光発電などでの使用を想定している。開所式で三洋化成の安藤孝夫社長は「安全で安く、究極の電池だ」と語り、APBの堀江英明代表は「電池は金属でなければならないという概念を根底から一変させたと思っている」と胸を張った。10月には本格的な量産を始め、5~6年後に売上高900億円を目指す」5~6年後の売り上げを目指すと先のような話だが10月にには量産を開始しと書いてあるので案外早く株価も反応して上がるかもしれない、個人的には急騰すると思って買ったが勢い続かず一旦売った。。。。。→7月16日、金曜日、5750円→7月21日、水曜日、5600円→7月30 日、金曜日、5910 円→8月6日、金曜日,5790円→8月6日、金曜日,6060円→8月20日、金曜日、5760円→8月27日、金曜日、円→9月3日、金曜日、5890円→9月10日、金曜日、6200円(6330円)→9月17日、金曜日、6080円→9月24日、金曜日、6030円

ディー・エル・イー(3686)は、秘密結社鷹の爪」等IP(著作権)ビジネス展開。不適切会計で出直し、朝日放送グループ傘下で51%の大株主。DLE は投資を通じて、Triller Japan の設立についても Triller 社と合意しており、日本向けにローカライズした TRILLER の展開を予定.→7月2日金曜日、370 円→7月9日金曜日、421円→7月16日、金曜日、403円 8月2日、第一四半期決算→7月21日、水曜日、391円→7月30 日、金曜日、342円第一四半期決算→8月6日、金曜日,330円→8月6日、金曜日,353 円→8月6日、金曜日,353円→8月20日、金曜日、310円→8月20日、金曜日、円→9月3日、金曜日、317円→9月10日、金曜日、318円→9月17日、金曜日、303円→9月24日、金曜日、305円

鉄道系銘柄は底打ち反転か?まだ予断はゆるしませんが、日経平均は下がっていましたが、鉄道系銘柄は上がってました→5月7日、金曜日、また下がりましたね。→5月21日金曜日、緊急事態宣言延長の為か下がってきました。→5月28日金曜日大幅高。→6月4日金曜日円続伸中→6月18日、金曜日,→6月25日、金曜日、〇円→7月2日金曜日、.昨週より下がってきてますね→7月9日金曜日、先週より下がってきている。→7月16日、金曜日、また下がってきてます。→7月21日、水曜日、5月ぐらいの水準に戻ってきてます。→7月30 日、金曜日、コロナ再拡大だいぶ下がて来た。→8月6日、金曜日,去年の1.2月の水準もしくは昨年よりも安くなてきた。買いか?→8月20日、金曜日、先週と変わらず。→9月3日、JR西日本<9021.T>急落。1日取引終了後、公募増資を実施し約2780億円を調達すると発表した。この日は、公募増資による1株当たり利益の希薄化を嫌気する大量の売りを浴びている。ほかの鉄道株もつれ安→9月10日、金曜日、だいぶ底値。→9月17日、金曜日、円→9月24日、金曜日、円、全体的に上がってます