日経平均株価は480円高 バイオ医薬品の生産に使う資材不足で増産思惑も 8月23日、月曜日

藤森工業–-堅調、バイオ医薬品の生産に使う資材不足で増産思惑も 12:53 配信

フィスコ

http://fisco.jp/堅調。新型コロナウイルスワクチンの増産が世界各地で進むなか、抗体医薬などバイオ医薬品の生産に使う容器などの調達が難しくなっていると報じられている。ワクチン生産に優先供給されているためで、資材不足が原因で薬を出荷できなくなる事態が生じているようである。資材を手掛ける同社などへは増産への思惑などが高まりやすい。《FA》フィスコ

ジェイ エフ イー ホールディングス(JFE) <5411に注目したい。日本製鉄 <5401> に次ぐ粗鋼生産国内2位。7月下旬-8月中旬の決算発表シーズン以降に新しい物色の流れが出てきた。低PER・PBRの好決算発表銘柄評価の動きだ。そのなかでもとくに米国株が強いことから外国人が買いやすい主力株。その代表例が日本郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽船 <9107> など海運株。この流れから低PER・PBRの好決算の主力株としてPER3倍台、PBR0.4倍台、好決算のJFEHDが遠からず評価されてくるのではないか。提供:モーニングスター社

太洋工業 <6663> に注目したい。主にフレキシブルプリント配線板(FPC)の試作・開発とプリント配線板テストシステムのフィールドで展開、このほかロボットなど産機システム事業も手掛けている。7月29日に21年12月期第2四半期(1-6月)連結の経常損益が2000万円の赤字から7400万円の黒字(前年同期6300万円の赤字)へ、最終損益は2400万円の赤字から7600万円の黒字(同3億9900万円の赤字)に予想を上方修正した(正式な決算発表は30日)。修正の要因は電子基板事業で利益率の高いFPC試作案件の受注増、歩留まり改善をはじめとした生産効率の向上で売上総利益率が上昇したことや広告宣伝費、販管費が想定を下回ったこと。ただ、通期の経常損益7100万円の黒字(前期は3憶1400万円の赤字)、最終損益損益5300万円の黒字(同6億3000万円の赤字)の見通しは据え置いたが、期第2四半期にすでに通期利益計画をクリア、通期利益上ブレの期待も出てきそうだ。期末配当は3円(前期末3円)の計画。提供:モーニングスター社

デイトレ週トレ  

◇売買なし

保有株売買状況

◇売買なし、まだまだ慎重になる。

リスク

コロナ拡大

中国規制強化。中国政府はオンラインの教育やゲームの規制を強化する意向を示している。先月には学習塾への規制を強化した。

アメリカの量的金融緩和引き締め懸念

保有株

日本通信 <9424>仮想移動体通信事業者(MVNO)の先駆。ソフトバンクとの相互接続を17年開始。MVNEも 。 日本通信 <9424>は18日、FPoS(Fintech Platform over SIM、エフポス)事業を推進するため、8月10日付で銀行法に基づく電子決済等代行業者としてmy FinTechの登録が完了し、きのう17日に登録済通知書を受領したと発表した。日本通信の2019年の決算書からFPoS商用化開始から3~5年で 時価総額5,000億円の事業規模 に成長させることを経営視点の 1つにおいています

FPoS https://www.youtube.com/watch?v=MYoZwHfz6h8

ディー・エル・イー(3686)は、秘密結社鷹の爪」等IP(著作権)ビジネス展開。不適切会計で出直し、朝日放送グループ傘下で51%の大株主。DLE は投資を通じて、Triller Japan の設立についても Triller 社と合意しており、日本向けにローカライズした TRILLER の展開を予定.第一四半期決算は8月2日決算速報】DLE、4-6月期(1Q)経常は赤字縮小で着地