停戦合意の思惑と原油価格の緩和 デイ、スイングで2万円の利益 久々の1日勝目  日経平均株価は一時1000円高 2022年3月10日,木曜日

売買

NexTone <7094>で売買3万円の儲け、ワイエイシイホールディングス<62981万円の損失

3月10 日の材料

ワイエイシイホールディングス<6298>が上げ幅拡大。同社は10日10時、SDGsに貢献する量産新製品について、2022年度から本格的に販売を開始すると発表した。新製品は、人工透析装置、SDGs・省人化対応の自動紙包装機、ヒト毛髪縦断スライス装置「KATANA」の3装置としている。
トレーダーズ・ウェブ

■FRONTEO <2158> [東証M]
自社開発AIエンジン「Concept Encoder」で発生が予測されるリスクの改善策を示す機能「Concept Encoder Optimizer」の国内特許を取得。

■くら寿司 <2695>
11-1月期(1Q)経常は2.9倍増益で着地。
■JFLAホールディングス <3069> [JQ]
神明ホールディングスを割当先とする31万5500株の第三者割当増資を実施する。発行価格は296円。
■ANAP <3189> [JQ]
メタバース構築・ブロックチェーン技術を有するスタートアップ企業のSuishowと業務提携。
■メドレックス <4586> [東証M]米国でマイクロニードル貼付剤に関する特許査定を受領
■アイモバイル <6535>
上期経常が29%増益で着地・11-1月期も20%増益

■ハウテレビジョン <7064> [東証M]
今期経常は6.4倍増で3期ぶり最高益更新へ。

■きずなホールディングス <7086> [東証M]
2月葬儀売上高は前年同月比23.3%増と増収基調が続いた。

■NexTone <7094> [東証M]
スクウェア・エニックスが保有する原盤130タイトル5457楽曲を全世界95ヵ国のYouTube Musicで配信開始。

■Macbee Planet <7095> [東証M]
ベンチャーキャピタルのEast Venturesとスタートアップ企業のマーケティング支援で事業連携。

■Branding Engineer <7352> [東証M]
全マーケティング指標改善型クローズドASP「SONOSAKI」を提供開始。

■アイドマ・ホールディングス <7373> [東証M]
AI定性与信技術を活用したFintechサービスを展開するH.I.F.と資本業務提携。

■ナ・デックス <7435> [JQ]
5-1月期(3Q累計)経常は49%増益・通期計画を超過。
■アズワン <7476>
今期経常を7%上方修正、配当も13.5円増額。2月売上高は前年同月比1.5%増と2ヵ月連続で前年実績を上回った。

■日本ライフライン <7575>
米Rampart IC社と医療従事者向け放射線防護システムの独占販売契約を締結。
■GFA <8783> [JQ]
メタバース空間「CLUB CAMELOT」を北米VRプロダクションのSequinと共同でリニュー

3月8日の材料

〇TORICO[トリコ](7138) 【東証マザーズ】 3月23日上場 日本アジア投資が2.55%と投資している

■アスカネット <2438> [東証M]
今期経常を一転35%増益に上方修正【アスカネット <2438> [東証M]】 ★今期経常を一転35%増益に上方修正
 ◆22年4月期の経常利益(非連結)を従来予想の2.8億円→4.4億円に56.1%上方修正。従来の13.6%減益予想から一転して34.8%増益見通しとなった。フォトブック事業でスタジオ向け写真集が好調に推移するなか、自社工場の稼働率が回復し、採算が大きく改善することが寄与。遺影写真加工などを展開するフューネラル事業で利益率の高い画像加工収入が伸びたことも上振れに貢献する。

■シュッピン <3179>
2月売上高は前年同月比18.6%増と増収基調が続いた。

■鳥貴族ホールディングス <3193>
2月既存店売上高は前年同月比12.8%増と3ヵ月連続で前年実績を上回った。

■アートスパークホールディングス <3663> [東証2]
2月の「CLIP STUDIO PAINT」累計出荷本数は前月比68万本増の1805万本。

■イルグルム <3690> [東証M]
2月売上高は前年同月比9.5%増と増収基調が続いた。

■アイル <3854>
11-1月期(2Q)経常は31%増益。また、複数ネットショップ一元管理クラウドサービス「CROSS MALL」が、越境ECプラットフォーム「Live Commerce」およびギフト専門ECショッピングモール「TANP」と注文情報・在庫情報の連携を開始。

■サイバーセキュリティクラウド <4493> [東証M]
「製造業向けサイバー攻撃緊急対策パック」を開発。併せて、初期導入費・初月月額費用を無償で提供するキャンペーンを実施する。■サンバイオ <4592> [東証M]
国内SB623慢性期外傷性脳損傷プログラムの製造販売承認申請が完了。

■ステムリム <4599> [東証M]
米国で再生誘導医薬開発品レダセムチドの炎症性腸疾患を適応症とした特許を取得。

■トミタ電機 <6898> [JQ]
前期経常を29%上方修正。

■クルーバー <7134> [JQ]
2月直営店の既存店売上高は前年同月比8.8%増と8ヵ月連続で前年実績を上回った。
■NATTY SWANKYホールディングス <7674> [東証M]
前期経常を33%上方修正。2月既存店売上高は前年同月比2.0倍と11ヵ月連続で前年実績を上回った。
■スマートバリュー <9417>
モビリティ向けIoTプラットフォーム「クルマツナグプラットフォーム」がアルコールチェック義務化に対応。スマホアプリのOEM提供も開始。

3月7日の材料

チェンジ <3962.T>
SBIホールディングス <8473.T> と地方創生事業の強化を目的に資本業務提携。資本面ではSBIがチェンジの1430万株(議決権割合19.78%)を取得し、筆頭株主となる予定。

住信SBIネット銀、上場延期=ウクライナ懸念で市場心理悪化

21:00 配信

時事通信

 インターネット専業の住信SBIネット銀行(東京)が、24日に予定していた新規株式公開を延期する方針を固めたことが6日、分かった。ロシアのウクライナ侵攻に対する懸念から市場心理が悪化。投資家の需要が読めない中、予定通りに上場するのは困難だと判断した。7日にも発表する。
 延期後の上場日程は未定。ウクライナ情勢を受けて金融市場の先行きは不透明感が強く、投資家の需要動向を見極めつつ、慎重に判断するとみられる。 

時事通信

3月4日の材料

〇ファーマフーズ <2929> が続伸している。3日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(21年8月~22年1月)連結業績について、売上高が278億5000万円から288億2100万円(前年同期比41.3%増)へ、営業利益が11億800万円から20億3200万円(前年同期8100万円の赤字)へ、最終利益が5億3500万円から15億6100万円(同4億4600万円の赤字)へそれぞれ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。

 新商品の累計出荷30万本を超えたまつ毛美容液やロート製薬 <4527> との提携により今期に販売を開始したアイケアサプリメント、連結子会社化した明治薬品が新たに開始した通信販売事業が売上高の増加に貢献した。また、海外におけるニューモ育毛剤のECプラットフォームの販売も寄与した。

みんなの株式(minkabu PRESS)

■ロック・フィールド \u003C2910> 今期経常を24%上方修正。

■ファーマフーズ \u003C2929> 上期経常を88%上方修正・最高益予想を上乗せ。

■アークランドサービスホールディングスアドソル日進 \u003C3837> クラウド型教育プラットフォーム「Study Arts」のサービス提供を開始。教育DXをサポート。

■スマレジ \u003C4431> [東証M] クラウドPOSレジ「スマレジ」の2月登録店舗数は10万8289店舗(前月比1328店舗増)。

■ダブル・スコープ \u003C6619> 中国の販売代理店に対して旭化成 \u003C3407> が販売差し止めと損害賠償を求めて提訴した特許が無効であると中国国家知識産権局に認められた。

3月3日の材料 

ディー・エル・イー <3686> がカイ気配スタート。同社は2日取引終了後、ビジネスメタバース事業を展開する子会社(社名未定)を3月中に設立すると発表した。東京都千代田区に本社を置き、全額出資子会社のちゅらっぷすが新会社の80%の株式を保有する。終値は12円高

出所:MINKABU PRESS

3月1日の材料

次世代半導体材料として注目される酸化ガリウム。タムラ製作所のカーブアウトベンチャー、ノベルクリスタルテクノロジー(埼玉県狭山市)と大陽日酸、東京農工大、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2022年3月1日、酸化ガリウムについて、世界で初めての成功を発表した。
 有力な手法であるハライド気相成長(HVPE)法で、6インチウエハー上に成膜することに成功したもの。大口径で複数枚のエピウエハーを製造する装置の実現へ向け、大きく進展した。低コスト化を通じて実用化につなげ、脱炭素に資するパワーデバイスをめざす。

3月2日の材料

■ソリトンシステムズ <3040>企業サプライチェーンのサイバーセキュリティリスクを調査する新サービスを提供開始。

■コスモ・バイオ <3386> [JQ]メスキュージェナシスとVHH抗体に係る技術の移転とこれに関連する特許の実施許諾契約を締結

■ディー・エル・イー <3686>ビジネスメタバース事業を推進する子会社を設立。

■バンク・オブ・イノベーション <4393> [東証M]新作大型RPG「メメントモリ」の事前登録数が20万人を突破。

■キョーリン製薬ホールディングス <4569>新型コロナウイルス核酸検出キット「GeneSoC SARS-CoV-2 N2 検出キット」の製造販売承認を取得。4月中をメドに発売する。

■CIJ <4826>3月31日現在の株主を対象に1→1.2の株式分割を実施する。今期配当を実質増額修正。また、株式分割実施後も株主優待制度は変更しない。保有株数の条件「100株以上」を据え置くことから実質的な拡充となる。

■SREホールディングス <2980>ヤフーとの業務提携と資本関係を見直す。これに伴い、54万4200株(海外追加分上限16万4100株を含む)の公募増資とZホールディングス <4689> による288万2600株(同2万9800株を含む)の株式売り出しを実施するほか、オーバーアロットメントによる上限29万0900株の株式売り出しを行う。ス

 

2月25日の材料

■Mipox <5381> [JQ]
NEDOが公募した「グリーンイノベーション基金事業/次世代デジタルインフラの構築」の次世代パワー半導体に用いるウェハ技術開発テーマに、オキサイド <6521> [東証M]などと共同で応募し採択された。

■イボキン <5699> [JQ]
発行済み株式数(自社株を除く)の2.35%にあたる8万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月28日から8月26日まで。

■高田機工 <5923>
今期配当を10円増額修正。

■旭精機工業 <6111> [名証2]
今期最終を一転27%増益に上方修正。

■千代田化工建設 <6366> [東証2]
東証が28日付で貸借銘柄に選定。

■三社電機製作所 <6882> [東証2]
未定だった今期配当は5円増配。

■菊水電子工業 <6912> [JQ]
今期経常を18%上方修正、配当も7円増額。

■テノ.ホールディングス <7037>
発行済み株式数(自社株を除く)の6.41%にあたる30万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は2月28日から5月31日まで。

■FPG <7148>
不動産小口化商品における過去最大の大型案件となる組成用不動産を取得

2月25日の材料

塩野義製薬、コロナ飲み薬で承認申請…100万人分の提供体制目指す
2022/02/25 13:10読売オンライン

塩野義製薬は25日、新型コロナウイルス感染症の経口治療薬(飲み薬)について、厚生労働省に対し、製造販売の承認を申請した。承認されれば、飲み薬としては米メルク、米ファイザーに続き3種類目、国内の製薬会社では初めてになる。最終段階の臨床試験(治験)終了前に、薬の使用を認める「条件付き早期承認制度」の適用を求めている。
 既に製造を始めており、3月末までに100万人分を提供できる体制の構築を目指している。
 この薬は、細胞内に入ったウイルスが増殖するのに必要な酵素の働きを妨げ、重症化を防ぐ仕組みだ。発症早期に使用する必要があり、軽症者が1日1回、5日間服用することを想定している。
塩野義は、変異株「オミクロン株」に対しても有効性が期待できるとしている。

2月22日の材料

■ブレインパッド \u003C3655> りそなホールディングス \u003C8308> と資本業務提携。データを起点とした新サービスの開発を強化するほか、地域金融機関などへのデータ活用サービスの提供を目指す。  

■第一工業製薬 \u003C4461> 今期配当を10円増額修正。 

■JMDC <4483> オムロン \u003C6645> と資本業務提携。ヘルスデータプラットフォームの強化や予防ソリューションの開発などで協業する。資本面ではオムロンがJMDC親会社のノーリツ鋼機 \u003C7744> から1864万4100株(発行済み株式数の33.0%)を取得する。 

 ■アイビー化粧品 \u003C4918> [JQ] JAK阻害剤の発明に関する特許査定を受領。

  ■サイジニア \u003C6031> [東証M] 今期経常を31%上方修正・最高益予想を上乗せ。

fonfun <2323> は一時ストップ高まで上昇。同社は22日取引終了後、代表取締役の林和之氏が健康上の理由によって退任の意向を示し、代わって筆頭株主である武蔵野(東京都小金井市)の代表取締役で、中小企業の経営コンサルタントである小山昇氏が新たな代表取締役に就任すると発表しており、これを材料視した買いが優勢となっている。4月28日に開催の臨時株主総会での承認を得て、同日に就任の予定。小山氏は多数の講演・セミナー講師を務めており、経済産業大臣賞などを受賞している。

出所:MINKABU PRESS

KADOKAWA <9468> KADOKAWA\u003C9468>が全体軟調地合いのなか逆行高。連結子会社のフロム・ソフトウェアが、バンナムHD傘下のバンダイナムコエンターテインメントと共同開発するゲーム「ELDEN RING(エルデンリング)」の発売が明日25日に迫っている。直近、海外のゲームレビューサイトで同ゲームが高評価を受けたことが話題を集めており、今後の業容拡大への期待感が高まっているようだ。バンダイナムコホールディングス<7832>も大幅高に買われている。